こんにちは、ベル子です。 このブログは「キッズの教養を考える研究室」です。 今、子どもに必要な教養として「ネットリテラシー教育」についても扱っていきたいと、考えているのですが、まだ勉強中です。 リテラシー(literacy)というのは「読み書きの能力」を表す英単語で、日本では「適切に理解し使いこなす能力」という意味でも使われているそうです。 ですから、「子どもへのネットリテラシー教育」は「子どもがインターネット技術を適切に使いこなす能力を身につけられるための指導」ということですね。 IT機器を操作するスキルだけでなく、マナーや危機管理意識等も含みます。 むしろ、教育現場ではどちらかというと操作スキルよりトラブル防止のための教育について語られることが多いように感じられます。 ネットをめぐるトラブルに子どもが巻き込まれるという話は、何かとニュースになっていますから、しっかり向き合わなければなら
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