2011年4月19日のブックマーク (2件)

  • Amazon.co.jpが注文ごとに本を印刷して配送する「プリント・オン・デマンド(POD)」を開始、1冊から対応

    大手通販サイトAmazon.co.jpが注文ごとにを印刷して配送するサービス「プリント・オン・デマンド(POD)」を開始しました。 注文ごとにを印刷して発送する形式を採用することで「在庫なし」の状態を解消できるほか、を低コストで提供できるようになるなど、さまざまなメリットがあるとされています。 詳細は以下から。 Amazon.co.jp: プリント・オン・デマンド(POD) Amazon.co.jp内に開設された「プリント・オン・デマンド(POD)」サービスのページによると、同サービスはオンデマンド印刷技術によって、ユーザーの注文に応じて1冊からでも迅速に印刷し、出荷するというもので、このプログラムが適用された書籍は常に出荷可能な「在庫あり」の状態になるとのこと。 また、出版社や著者のメリットとして、あらかじめを印刷して在庫として抱える必要が無いことや、絶版などでもユーザーに低コ

    Amazon.co.jpが注文ごとに本を印刷して配送する「プリント・オン・デマンド(POD)」を開始、1冊から対応
  • 節電策:「室温30度」に証券困惑 金融庁指針「熱中症心配」 - 毎日jp(毎日新聞)

    夏場の節電対策の一環として、金融庁が証券業界に対して、7~9月のオフィスのエアコン設定温度を「最低30度以上」にするように促したことが18日分かり、波紋を広げている。証券会社は、取引システムなどに最も電力を使うが、顧客の売買などに影響しかねないだけに大幅な節電は難しい。このため、大口需要家に課される電力使用量25%削減の達成は、オフィスの空調や照明の大幅な節電が不可避。ただ、金融庁の室温30度“推奨”は過酷で「熱中症患者が出るのでは」(大手証券)と嘆く声も出ている。 金融庁は4月上旬、日証券業協会を通じて大手証券各社に夏場の電力不足に向けた「節電ガイドライン(指針)」を通知。その中で対策例として「(東京電力管内の支店で)空調温度を最低30度以上へ引き上げること」をあげた。各社に強制するものではないが、当局が例示した以上、各社は検討せざるを得ない。 また、顧客離れを懸念する大手各社は投資