ブックマーク / biz-journal.jp (3)

  • プロレス、演劇、陰陽道……“超マニアックショー”『魔界錬闘会』にハマる人が続出のワケ

    『魔界錬闘会』なる新感覚のエンタテインメントが人気だ。プロレス・映像・演劇・歌・ダンスをミックスさせたアトラクションのような舞台構成で、ステージ上のみならず、会場のあちこちで予測不能な演出が繰り広げられる。歴史をベースにしたストーリーは複雑怪奇で、しかも8回にわたる「連続ものの舞台」でもあるため、途中から見た観客は戸惑うこと必至である。 しかし、その難解さと斬新さが中毒性を生むのか、回を追うごとにチケットの入手は困難になっているという。興行の仕掛人は、株式会社先駆舎代表・眞邊明人氏。吉興業出身で、エンタテインメントの裏も表も知り尽くした眞邊氏は、いかなるプランと勝算を持って『魔界錬闘会』を立ち上げたのか? 前代未聞の興行ビジネス、その成功のカラクリに迫った。 –先日、『魔界錬闘会』を初めて拝見しました。正直、ストーリーはよくわからなかったのですが、プロレス、映像、演劇、歌、ダンスなどがめ

    プロレス、演劇、陰陽道……“超マニアックショー”『魔界錬闘会』にハマる人が続出のワケ
  • 秋元康の五輪演出にあの小説家がNO!「AKBは児童ポルノ」

    2020年、東京で開催される予定のオリンピック・パラリンピック。しかし、誘致時に大きくぶち上げた会場の建設計画は見直しを迫られるなど、開催が決定したときの歓喜と狂騒もいまは昔といった状態だ。 だが、げに恐ろしいのは、世界が注目する五輪の総合演出に、あの秋元康が選ばれるのでは?と見られていることだ。3月にはネット上で「秋元康氏の『五輪組織委員会理事』の起用を中止して下さい。」と訴える〈NO TO AKIMOTO YASUSHI〉キャンペーンが巻き起こったが、これに参戦したのが作家の中原昌也だ。 中原といえば、エッジのきいた小説が高い評価を得ているのはもちろん、ミュージシャンや映画評論の分野でも活躍し、カルチャーへの洞察力やセンスも一目置かれている存在。その中原が、「新潮45」(新潮社)5月号に「五輪総合演出「秋元康」という悪夢」という文章を寄せたのだ。

    秋元康の五輪演出にあの小説家がNO!「AKBは児童ポルノ」
  • 野村総研、強制わいせつ裁判で組織的脅迫行為認定の実質敗訴 控訴も棄却で最高裁へ

    ブラック企業アナリスト」として、テレビ番組『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)、「週刊SPA!」(扶桑社)などでもお馴染みの新田龍氏。計100社以上の人事/採用戦略に携わり、数多くの企業の裏側を知り尽くした新田氏が、ほかでは書けない「あの企業の裏側」を暴きます。 シンクタンクの野村総合研究所(以下、野村総研)の中国・北京社副社長に相当する幹部Y氏が、2008年1月に上海で取引先の日人女性営業担当者に強制わいせつ行為を働いたとされる、いわゆる「野村総研強制わいせつ事件」。同事件は、Y氏が取引候補先の日人女性社員を会社のメールで誘い出し、酒を盛んに飲ませて酔わせ、帰路に就く女性のタクシーに乗り込んできて体に触り、さらに女性が一人暮らしの家に着くと、その自宅に上がりこんで強制わいせつ行為を行ったというものだ。 この事実を通知された野村総研は、被害者側に「Y氏は恋愛だと思ってやった」と主

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