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ブックマーク / japan.cnet.com (10)

  • ソニー、軽くて書きやすい電子ペーパーにA5サイズを追加--スマホ連携強化

    ソニーは4月16日、電子ペーパーにA5サイズの「DPT-CP1」を追加した。すでに発売しているA4サイズの基機能を継承しつつ、ダウンサイジングすることで携帯性を追求した。発売は6月上旬。想定税別価格が7万円前後になる。 ソニーでは、2013年に初号機となる「DPT-S1」(ソニーストア価格:9万9800円)を発売。2017年に第2世代機となるA4サイズの「DPT-RP1」(同:7万9800円)をラインアップしている。 DPT-RP1は、紙の資料から置き換えしやすいA4サイズ相当を実現したほか、紙のように読み書きができる機能を備え、大学や病院、研究者などを中心に使われているとのこと。PCやタブレットでもPDFの閲覧や書き込みはできるが、「目が疲れる」「紙のように自由に書き込めない」などの理由から、電子ペーパーへのニーズが高まっているという。 DPT-CP1は、軽い、薄い、書き込みやすいなど

    ソニー、軽くて書きやすい電子ペーパーにA5サイズを追加--スマホ連携強化
  • 休み方改革、20代の6割以上が「知らない」--「パートナーと過ごす」に男女差

    オンライン旅行サービス「DeNAトラベル」を運営するDeNAトラベルは4月16日、「休み方改革」に関する調査結果を公表した。調査対象は10~70代の男女1114名で、調査期間は3月22~25日。調査方法はインターネット調査としている。 働き方改革が多くのニュースで取り上げられる一方で、休み方を見直す休み方改革も国の政策として進められていることにちなみ、どのくらい浸透しているのか、導入された場合はどのような事をしたいと思っているのかを調査したものとなっている。 休み方改革について知っているか聞いたところ、全体では53.5%の人が「知っている」と回答。年代別で見ると、10代から30代は知らない人の方が多く、40代以上から知っている人が多い結果になったという。 また勤務先で休み方改革が導入されているか聞いたところ、「導入されている」(10.2%)、「導入予定」(4.0%)と、7人に1人以上の人が

    休み方改革、20代の6割以上が「知らない」--「パートナーと過ごす」に男女差
  • 大手ECサイトに“ない”を武器に急成長! ~オフィス家具通販のKagg.jpが挑む、特化型ECのイノベーション~

    ビジネスにおけるイノベーションとは、既存のビジネスモデルに潜む課題を解決して顧客の期待に最大値で応えることだが、オフィス家具ネット通販のビジネスにおいてこのイノベーションに挑戦しているサービスがある。47インキュベーションが運営する「Kagg.jp」は、ネット通販という業態の特性を活かして約42万点の商品バリエーションを展開し、全国送料無料、組立設置費込で商品提供。価格の手頃感も強く、多くの法人顧客から好評を得ているという。 「Kagg.jp」は、どのような工夫で従来のビジネスモデルに対する差別化を生み出し、顧客に価値を提供しているのか。47インキュベーションの取締役 Kagg.jp事業責任者である梁原立寛氏、マーケティング部マネジャーである井浩太氏に話を伺った。 “在庫を持たないECサイト”が実現した商品バリエーションと適正価格 まずは、オフィス家具のネット通販ビジネスを始めた背景につ

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  • 起業家と投資家をつなぐ検索サービス「Startup List」--支援者からの“お墨付き”機能も

    プロトスターは2月28日、投資を受けて事業を成長させたい起業家と、有望な事業を支援したい投資家をつなげる検索サービス「Startup List」(ベータ版)を公開した。料金は、起業家が投資家を検索する場合に月額5000円(利用月のみ)が発生し、投資家は無料。起業家も投資家側からアプローチを待つだけなら無料となる。 同社では、過去2年間起業家コミュニティである「StarBurst」を運営する中で、起業家と投資家のマッチング活動を数百回ほど実施。その結果、コミュニティ起業家の累計調達額は50億円弱に達しているという。 一方で、起業家と投資家の間には大きな情報ギャップがあり、起業家が最適な投資家を見つけることが難しいという課題があったという。特に起業したばかりのスタートアップほど支援者ネットワークへのアクセスが困難であるため、起業家の多くは資金調達活動に時間を取られ、経営に集中できず、事業が止ま

    起業家と投資家をつなぐ検索サービス「Startup List」--支援者からの“お墨付き”機能も
  • キラメックス、「プログラミング教室」の開業を支援--教材や運営ノウハウを提供

    キラメックスは2月26日、子ども向けのプログラミング教室の開業を支援するサービス「TechAcademyキッズ」を4月より提供すると発表した。同日より先行受付を開始する。 同社ではこれまで、社会人向けのプログラミングスクール「TechAcademy」、中高生向けの「TechAcademyジュニア」などのプログラミング教育サービスを提供してきた。 4月から開始するTechAcademyキッズは、これからプログラミング教室を始めたい塾やカルチャースクールの運営者、個人向けのフランチャイズパッケージ。オリジナルのプログラミング学習教材や、教室運営に必要なノウハウを提供するという。 学習内容は、動画で子どもたちが自ら学ぶものとなっており、技術的なサポートも合わせて提供するため、プログラミング未経験でも安心して子どもたちを指導できるとしている。同社では、教材や指導者といった専門知識が必要とされていた

    キラメックス、「プログラミング教室」の開業を支援--教材や運営ノウハウを提供
  • 「Raspberry Pi」でIoT機器を管理する「Things Gateway」、Mozillaが新版リリース

    「Firefox」の開発元であるMozillaは米国時間2月6日、「Raspberry Pi」用のソフトウェア「Things Gateway」の新バージョンをリリースした。Things Gatewayにより、ネット接続された各種デバイスをウェブから管理するデバイスとして、Raspberry Piを利用できるようになる。 Mozillaは2017年、「Project Things」と呼ばれるフレームワークの一部として、Things Gatewayのプロトタイプを公開していた。Project Thingsは、ベンダーが異なるせいで連携しない場合があるIoT製品を管理する目的で、ウェブ技術を活用するよう提案された「Web of Things」標準を実装するためのフレームワークだ。 Web of Things標準は、ネット接続されたモノ同士がお互いを検出してリンクできるようにするため、それぞれのモ

    「Raspberry Pi」でIoT機器を管理する「Things Gateway」、Mozillaが新版リリース
  • 音声アシスタントがあらゆる場所に--アマゾンとグーグルが描く戦略

    CES会場の屋外に設置されたGoogleの巨大ブースの一角では、観衆をおだてる即興のワンマンショーが行われていた。濃い色のサングラスをかけ、「Google Assistant」と書かれた白いジャケットとジャンプスーツを着用した1人の男性スタッフが、長蛇の列をなすCES来場者たちに、大きな声を出しながら熱心に無料の電子機器を1つずつ配っていたのだ。 筆者がそばを通ると、スタッフは「彼が『Google Home Mini』をゲットしました!一緒に写真を撮りましょう!」と大声で叫んだ。 来場者に向かって、彼は「スマート照明も無料で配っています!照明までスマートになるなんて知りませんでした。おめでとう!」と声をかけていた。 このブースは、CES 2018におけるGoogleの取り組みを具現化したものだった。同社がCESに登場するのは珍しいことだが、CES 2018では大きな存在感を放った。Goog

    音声アシスタントがあらゆる場所に--アマゾンとグーグルが描く戦略
  • 最短5分でサイトを30カ国語に対応させる多言語化ツール「WOVN.io」が無料化

    ミニマル・テクノロジーズは12月18日、同社が提供するウェブサイト多言語化開発ツール「WOVN.io(ウォーブンドットアイオー)」において、有料で提供していた基機能の無料提供を開始した。 WOVN.ioは、最短5分でウェブサイトを30カ国語に対応させるサービス。既存のウェブサイトに後付けする形で、エンジニアによる追加開発なく多言語ページが公開できる。これにより、従来発生していた数百万単位の開発コストや数カ月にわたる開発期間が不要になると説明する。同社によると、2014年6月にサービスを開始し、これまでに大手企業をはじめ1万以上の事業者に導入されているという。 そして今回、同社は月額有料プランとして提供してきた基機能を無料で解放した。会員登録後、公開ページ数1000ページ(EC、ログイン認証、レコメンドなども含むHTMLが出力されるすべてのウェブページ)に対し、動的/静的コンテンツを3言

    最短5分でサイトを30カ国語に対応させる多言語化ツール「WOVN.io」が無料化
    kithzmky
    kithzmky 2017/12/18
    webサービス
  • 人気動画サイトが閲覧者の端末を「採掘」に利用、10億人近くに影響のおそれ

    人気の高い複数の動画ストリーミングサイトやリッピングサービスが、サイト訪問者の端末の処理能力を利用して、ひそかに仮想通貨のマイニング(採掘)を実行しているようだ。 キプロスに拠を置くAdGuard Softwareの研究者は現地時間12月13日、「Monero」をはじめとする仮想通貨を勝手にマイニングするケースが、これまで以上に増えていると警告した。トラフィック量の大きいウェブサイトの間で、このような手法で資金を稼ごうとする動きが拡大していることから、この数カ月間で10億人近いサイト訪問者が、知らないうちにマイニングに関わっていた可能性があるという。 こうした未承諾の仮想通貨マイニングは、広告ブロッカーを使えば阻止できるものの、多くのユーザーは今もこのリスクにさらされている。サイト訪問者の端末の処理能力を利用して仮想通貨をマイニングする手法の中でよく使われているものとしては、「Coinh

    人気動画サイトが閲覧者の端末を「採掘」に利用、10億人近くに影響のおそれ
  • 一般道での「無人自動運転」の遠隔制御に成功--KDDIら3社

    KDDI、アイサンテクノロジー、ティアフォーの3社は12月14日、日で初めて一般公道における遠隔制御型自動運転システムの実験を実施し、レベル4(無人運転)自動運転に成功したと発表した。 この実験は、愛知県による2017年度「自動走行実証推進事業」における、幸田町での実証走行デモンストレーションとして実施されたもの。遠隔制御が可能となる制御卓と自動運転車両を通信システムでつなぎ、運転席が無人となるレベル4自動運転を実証した。実験車両はトヨタ エスティマ。事前に作成した高精度3Dマップを用い、LiDAR(ライダー)で周囲を検知しながら、決められたルートを走行した。 具体的には、これまで運転者が走行中に目視で認識する情報に対し、操作者が車載カメラと監視システムを利用して遠隔監視を実施。また、ハンドル、アクセル、ブレーキを自動制御し、車両が出発地から目的地まで自動運転した。衝突などの危険を察知し

    一般道での「無人自動運転」の遠隔制御に成功--KDDIら3社
    kithzmky
    kithzmky 2017/12/15
    自動運転 KDDI
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