TheWindowsClubは5月9日(米国時間)、「Windows Defender bug that ate up GBs of storage space fixed」において、Windows DefenderがGB単位のストレージを消費してしまうバグをMicrosoftが修正したと伝えた。このバグはWindows DefenderがWindows 10のブートドライブに数GBのファイルを追加してしまうというもので、最近のウイルス対策アップデート後に発生したことが一部のユーザーから報告されているという。 問題が発生したのはウイルス対策エンジンのバージョン1.1.18100.5とされている。Windows Defenderのリアルタイム保護が有効になっている場合、対象のバージョンのウイルス対策エンジンがインストールされた直後から「C:\ProgramData\Microsoft\Win
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