ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (2)

  • 同性婚の実現は、みんながハッピーになるだけで誰も困らない 慶応大・駒村圭吾教授に聞く札幌高裁判決の意義:東京新聞 TOKYO Web

    同性婚を認めない民法や戸籍法の規定が憲法違反だとして、全国の同性カップルらが国を訴えた裁判で、3月14日の札幌高裁判決(斎藤清文裁判長)は「憲法24条1項に違反する」との初判断を示し、「同性間の婚姻も異性間と同じ程度に保障している」と踏み込んだ。憲法学者はこの判決をどう受け止めたのか。ポイントや意義を、憲法を専門とする慶応大法学部の駒村圭吾教授(63)に聞いた。(奥野斐) 同性婚訴訟 戸籍上、同性の2人の結婚を認めない民法や戸籍法は憲法違反だと訴えた裁判。原告には、戸籍上はともに女性だが、一人がトランスジェンダー男性で、男女として暮らすカップルもおり、原告らは「同性婚」ではなく、「婚姻の平等」を求める「結婚の自由をすべての人に」訴訟と呼んでいる。2019年に札幌、東京、名古屋、大阪、福岡の5地裁に提訴。21年に東京地裁に追加提訴。これまでの地高裁判決7件のうち「違憲」「違憲状態」は6件に上

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    kitiro
    kitiro 2024/04/03
  • 東京新聞:「わからない」現代アート 千葉市美術館で謎の企画展:千葉(TOKYO Web)

    唯一撮影が許されている1階部分。工事中のような雰囲気だが、どこまでが作品なのかも分からない=千葉市中央区の千葉市美術館で 「千二百円も払ったのに何もないじゃないか」「これこそが現代アートだ」-。千葉市美術館(千葉市中央区)で開かれている企画展「非常にはっきりとわからない」が話題だ。担当者に展示内容について聞いても「言えません」。なんとも謎に包まれている展覧会に記者も足を運んでみた。 同館の担当者によると、展覧会のテーマは「『わからない』ことははっきりしている」。展覧会を手掛けた現代アートチーム「目」の「事前知識がない状態で来てほしい」という意向で、マスコミに展示内容の紹介や写真撮影を一切禁止している。

    東京新聞:「わからない」現代アート 千葉市美術館で謎の企画展:千葉(TOKYO Web)
    kitiro
    kitiro 2019/11/24
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