株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、東証一部上場:証券コード4751)は、技術職を対象に、グループ内における会社間をまたいだ副業を促進する新制度「Cycle(さいくる)」を2019年10月29日に導入いたします。 新たに導入した「Cycle」はエンジニア・クリエイターといった技術職の社員が、通常業務以外のプロジェクトやサービス・商品の仕事を就業時間外で請け負い、報酬を得ることができるという独自のグループ内副業制度です。これまで社外に発注していた仕事を、社員が行うというもので、業務をグループ内で循環させることから「Cycle」という名称に決定いたしました。 例えば、ゲーム子会社に所属するイラストレーターが、サイバーエージェントが運営するサービスのイラストを描く、広告部門のクリエイターが、子会社が運営するゲームのCGを制作する、サイバーエージェントのエンジ
シリコンバレーはエクイティー文化で、ニューヨークはボーナス文化ですよね―。 ランニング中に聞いていたポッドキャストから、そんな言葉が耳に入ってきました。発言したのはシリコンバレーのベンチャーキャピタリストです。ごく当たり前の前提としての発言だったので、3人ほどいた米国人の出演者はみな、ああそうだねと受け流していました。日本人の私は、あまりにスバリ本質をついた発言だなと思いました。さらに、「東京はサラリー文化」だと思いました。 つまり、こうです。 エクイティー文化(シリコンバレー) ボーナス文化(ニューヨーク) サラリー文化(東京) ※ここではエクイティーとは株式のこと これはきわめて重要な分類だと思います。単純化してラベリングをしたときの常ですが、「いや東京にもエクイティーもボーナスもあるじゃないか」という反論が来そうです。 まず、ニューヨークの投資銀行や弁護士事務所でいうボーナスは、東京
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く