こんにちは。オーディオライターの橋爪徹です。 2014年秋から各方面で記事を書かせていただいております。 突然ですが、質問です。皆さん、オーディオは好きですか? このページにアクセスされている方は、きっと間違いなく「好き」と答えてくれると思います。では、どのくらい好きでしょうか?最高の趣味ですか?気軽に楽しむライトな嗜みですか?好きの深度は違っても、きっと1人1人の好みのサウンドがあって、それに近い環境を作りたいと思われているのではないでしょうか。 オーディオのサウンドを決定付ける大きな要素のひとつ、それは音の出口である「スピーカー」。自分に合う最高のスピーカーはどれなのか。これは、一生をかけて探し続ける終わりのない旅のようなものだと私は思います。本記事は、既にオーディオを楽しんでいる方に向けて、私が導入したRUBICONシリーズを紹介するために作成しました。 オーディオライターとしてでは
高いコストパフォーマンス実現したモニタースピーカー用スタンドCLASSIC PRO MST20。高さ調整部はボルトと固定用ピンにより、左右の高さを簡単に合わせることができます。ぜひムービーでチェックしてください。 ■モニター用スピーカースタンド ■高さ:96.5-136cm ■プレートサイズ 23x23cm ■ベース 43.5x43.5x43.5cm ■スチール製 ■高さ調整穴 10cm間隔x5 ■組み立て式 ■支柱ネジ M8 全長6.5cm(スレッド部分6cm) ■インシュレーター M8 3.5cm(先端まで) 天板固定用のネジは支柱に取り付けられた状態でのお届けとなります。 付属の六角レンチ(5mm)で一度取り外して頂き、天板を固定します。 ※1本単位での販売です。セット販売ではありません。
「鬼門」の由来とオーディオの鬼門封じ 鬼門(きもん)とは、鬼が出入りする方角であるとして、万事に忌むべき方角としています。ここではオーディオで起きている悲劇を、鬼門的なものが原因として、解説していきたいと思います。 (鬼門をオーディオに例えますと、最近のボロいプロ用と偽っているスピーカーや機材などは、もちろん鬼門中の鬼門でしょうが、アルテック以上のスピーカー、性能の良すぎるスピーカーも、鬼門ほどではないにせよ、扱いきれないがゆえ、一種の鬼門なのでしょうか。) 中国では北東の方向から季節風が吹くため、北東側には、家の中が不衛生になるので、水気を含むものは、置かないようにしたというのが、鬼門の由来であるという説もあります。現代オーディオが、北東側、つまり不衛生な鬼門側に存在しているであろうことは、そのオーディオ機材の、鬼門的な異常価格からして、当然の事であります。 オーディオマニアのかたが、家
いわゆる「ちょっといいスピーカー」が欲しい。 もう、ずっとだ。ずっと買えないでいる。こんなに世界にスピーカーが溢れているのに、だ。 僕のことを知っている人なら、「まだ買ってないの?」なんて言いたいと思うので、言い訳も兼ねて(笑)今回はその理由についてつらつらと書いてみたい。 なお、今回書く内容は「悪意無く、箱型スピーカーをDisっている」ように読めるかもしれないので、箱型スピーカーラブ、もう金庫に入れて保管したいぐらいだわっ、なんて人は「わざわざ」読む必要は無い。 なんとなく、高いスピーカーが欲しいけど決め切れない人や、どうにも現行のスピーカーに疑問がある(満足できない)人は、新しい発見があるかもしれないので、ボクと同じ種類の苦悩の一助にして欲しい。 オモロダイバーとしては、ある程度の価格であっても、「納得感があるのであれば買う」を基本姿勢としたいと考えている。 そう、ぶっちゃけて言えば、
クリプシュR-15Mは13cmクラスで最高の能率(出力音圧レベル)を誇るスピーカーだ。そのスペックはなんと94dBであり、他の追従を許さない。今回はこのSPを購入して実力を検証してみた。 クリプシュとは クリプシュはアメリカの音響機器メーカー。ホーンの技術に独自性のあるメーカーでほぼすべての機種にホーン型ユニットを採用している。10cmクラスの小型SPにまでホーンを付けているため、高能率で小型という、他社に見られない商品がある。 ラインナップはDALI同様に多く、R-15Mと同サイズの機種だけでも以下がある。 表1 クリプシュ5.25″ブックシェフのラインナップ(2020/12現在) 価格はアマゾンの輸入価格($米価格)
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