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ブックマーク / mattn.kaoriya.net (22)

  • Big Sky :: Vimテクニックバイブル ~作業効率をカイゼンする150の技

    名無しのVim使いでお馴染みの小見さんにお誘いを受け、執筆のお手伝いをさせて頂きました。 これまで僕が持っていたVimは、「Viとは」から始まりページ数の半分くらいで操作方法、最後の方にようやく「GVimとは」が現れる、あまり奥にまで入り込んでいない書籍でした。 もちろんこれらのも僕を喜ばせる事は出来たのですが、なにぶんページの殆どが知っている情報だったので僕にとって「ワクワクする」では無かったんです。 ずっと最新情報取り入れたVim出ないかなと思ってました。 そんな中、小見さんから話を持ちかけて頂き、まさか自分がその著書を作るなんて思っても見なかったけど即答でOKを出させて頂きました。 僕が最初に見たViは大学の某研究室にあったSONYのNEWSというUNIX上で友達が動かしていた物。その時は変な操作方法だなぁとしか思ってませんでした。 それから就職した会社のワークステーションで

    Big Sky :: Vimテクニックバイブル ~作業効率をカイゼンする150の技
  • Big Sky :: findとxargsは便利だけど意外と実行したい処理はsortした結果だったりする場合が多い

    私の場合、xargsの引数がオーバーする程のファイルを扱う時は、少し怖いので一度別のディレクトリに移動してから削除するなりをやってます。 また、数十個の場合ならばfindだけでやってしまいますね。その方が思考が止まらないし...。 ただ、findとxargsの組み合わせで結構多いのが さらにその中から間引きたい 実行は並び替えた結果で行いたい といった場合が少なからずあるのです。 例えばYYYYMMDD等といった日付形式のファイル名で散乱しているファイルを日付通りに処理したい。 と言った場合、やはりsortやgrepのお世話になるのが楽ですよね。 sortやgrepを使う場合、findで-print0した結果ではフィルタフィルタ実行する事が出来ません。 こんな場合には、findでは-print0せずに find . -name "*.txt" | grep '/[0-9]¥{8¥}¥.tx

    Big Sky :: findとxargsは便利だけど意外と実行したい処理はsortした結果だったりする場合が多い