僕がいつか絶対撮ってみたいと思っている被写体に「ウユニ塩湖」があります。 photo by Leo D’lion 写真をやっていない人でも名前くらいは聞いたことがあるでしょう。 photo by Nico Kaiser 南米のボリビア西部にある都市ウユニから車で1時間ほど、アンデス山脈に囲まれた広大な塩の大地「ウユニ塩湖」。 標高約3,700mと富士山と同じくらいの高さに位置し、南北約100km×東西約250km、面積約11,000km2に広がっています。 ちなみにその広さは…岐阜県=10,620km2とほぼ同じ! 見渡す限り真っ白の神秘的な大地が出来た背景として、はるか昔、アンデス山脈が海底から隆起した際に大量の海水が山上に残ったため、この広大な塩湖が形成されたといわれています。 塩湖全体の高低差がわずか50cm以内という「世界で最も平らな場所」であるウユニ塩湖では、降った雨が流れること
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