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ブックマーク / www.masahirohirose.com (5)

  • 一脚の効果的な使い方

    皆さんは一脚を使ったことがありますか? スポーツ番組でカメラマンが巨砲のようなレンズを付けてカメラの下から出ている棒のようなものが一脚です。 三脚の一だけを使って撮影をするものですね。 もちろん、三脚をバラしたのではなく「一脚」という商品です。 その中で何がいいのか? という以前に、どういう仕様目的か?ということです。 確かに丈夫でしっかりした一脚のほうがいいのでしょうが、スポーツや鳥を巨大な単レンズで使用するなら、大きくて頑丈な方がいいですが、通常撮影で三脚が使えない場所や、手持ちでは不安なときに補助目的で使いたいという人の場合は、大きさよりも、軽さや使いやすさが、一脚を選ぶときのポイントになります。 気をつけないといけないのは、一脚を選ぶときに雲台を考えずに重さを気にするととんでもないことになります。(雲台は意外に重い) 横位置のみであれば、雲台は必要ありませんが、縦位置も撮りたいと

    一脚の効果的な使い方
  • 多重露光とレイヤー多重の違い

    最近のデジカメも多重露光が付いているものが沢山出てきましたが、ほとんどの方は使っていないようですね。多重露光をするよりもレイヤーを重ねて処理したほうが簡単だから、わざわざ多重露光は必要ないと思っている方も多いのですが、多重露光とレイヤーで重ねるのでは仕上がりが全く違ってきます。今回の動画で比較してみてください。

    多重露光とレイヤー多重の違い
  • レイヤー多重の実際

    写真撮影は常にパソコンで処理するものではなく、撮影時にすべてにイメージをつくり上げることが肝心ですが、写真制作の内容によっては跡からの処理が必要になる場合があります。フィルム時代はかなり高度な処理が必要でしたが、現在ではデジタル処理で比較的簡単に作業が可能です。ここで注目していただきたいのは比較的という言葉です。単純に簡単という意味ではありません。デジタル処理は簡単というのは、適当にやるならということであり、それはモノクロプリントが簡単という意味と同じです。 モノクロプリントの奥深さは、プリントをしたことがない人にはわからないでしょうが、少なくともある程度の作品を仕上げられるようになるなら毎日暗室に入って作業をしても、三年はかかるでしょう。もっとかかるといっても過言ではありません。更に、仕上げのレベルが高くなってくるほど奥が深くなり、そう簡単に思うようなプリントが出来ません。デジタル処理も

    レイヤー多重の実際
  • 写真家が望んでいたHDRが登場!

    今回発売されたLightroomCC2015(Lightroom6)は様々な改良が施されていますが、中でもHDR処理は、今までの概念を一新した写真家が望む来のHDRを実現するソフトです。このソフトによって、写真家が望む当に表現したい領域にまた一歩近づきました。まずは、動画をご覧いただき、素晴らしい機能を是非実践してみてください。デジタルは効果的なソフトと仕上げのスキルが合致した時に写真仕上げの表現力が向上します。是非お試しください。

    写真家が望んでいたHDRが登場!
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    簡単に始められるけど、奥の深い写真。 そんな写真の世界を広げるお手伝いをします! 銀塩フィルム・デジタルにかかわらず、写真にとって最も大切な要素は感性です。 しかし、その想いをカタチに表すことが出来なければ写真として成立しません。 写真はちょとしたキッカケでレベルが向上します。 撮影方法や視点のヒントになる情報をドンドン提供しますので、オリジナルメールマガジンとまぐまぐの「プロが教える写真撮影術」共にに登録をお願いいたします。 当サイトでは、受講生の便宜を図るために、有料写真講座も併設しております。 分かりにくいとの声もありましたが、ご理解いただけると幸いです。 なお、有料講座は以下のコーナーになります。 【Lrc現像入門】【Web講座オンラインサロン】【BWAモノクロアカデミー】【モノクロ表現講座】【Web講座/作品公開】【廣瀬写真塾】です。

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