結構前からよく 「大規模データ処理業務経験者 優遇」 なんていう記事、広告などをちらほら見かける気がして、いろいろググってみたところ、衝撃的な記事を発見。 バッチを Akka Streams で再実装したら100倍速くなった話 #ScalaMatsuri プロジェクト仕様とライブラリとの相性とかもあるだろうから、何でもかんでもAkka-Stream使えば早くなる、という問題でもないでしょうが、そうは言っても、こういった効率改善事例を実現させられたら、エンジニア冥利につきるでしょう。 上記のリンクではAkka-Stream以外にも、DBにアクセスするためのSlick使ったり、単純にサーバの実メモリ上げることで、総合的に295倍の効率アップを実現しているようです。 Slickの勉強は次回に回すとして、今回はAkka-Streamの使い方と、CPUマルチコアを使った非同期処理を本家サイト等眺めな