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Git に同梱されている contrib/diff-highlight を使います。 あとは README に書いてあることの引き写しですが、PATH の通ったディレクトリに置いて、~/.gitconfig に以下のように設定を書く。 [pager] log = diff-highlight | less show = diff-highlight | less diff = diff-highlight | less すると、対応するコマンドの出力がこんな風になります。 行レベルの diff に加えて、単語レベルでの diff もハイライトされ、GitHub での diff のように描画されました。 組み込みのオプションで --color-words というのがありますが、こちらを使うと行レベルの diff 情報が失われるので、少し不便だったわけですね。とすべて README に書いてあ
gitの--word-diffなどは時々使うことがあると思いますが、さらにその出力を少しアレンジした方法が以下のgit diffオプション。 $ git diff --color-words --word-diff-regex='\\w+|[^[:space:]]'使いたい場面はあまり多くない気はしますが、主な用途としては、テキスト(HTML含め)の変更のdiffを見るときに使うと見やすいことが多いかと思います。 他では変数や文字の置換など、同じパターンの変更を大量にしたときなど。 以下、railsのドキュメント変更のコミットのdiffを見比べた例 $ git diff --color-words --word-diff-regex='\\w+|[^[:space:]]' 7a0dad2^..7a0dad2 $ git diff 7a0dad2^..7a0dad2 $ git diff -
まとめ $ git diff --no-prefix HEAD~ > thisis.patch $ patch --dry-run -p0 < thisis.patch $ patch -p0 < thisis.patch git diffに--no-prefixをつける事で、普通のpatchで当てられるパッチファイルを出力できます。この例ではHEADの1個前*1からHEAD*2までのパッチです。 普通のpatchコマンドのほうの知識があまり無くて-p0がいまいちよく分からないんですが、git diff --no-prefixで作成したパッチファイルを当てるには必要みたいです。--dry-runは、実際には当てないけど当てた場合の結果を出力します。なので、まずは--dry-runで確認して、問題が無ければ実際にパッチを当てます。 エントリー書いた後に教えてもらった補足 patch -p1の
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
Gitの本格導入の前に、マージのコンフリクト解決に使用するマージツールについて調べてみたのでメモ。 コンフリクトした際に、テキストエディタで直接修正するのは非常に面倒。そこでmergetoolを使うとマージ作業をかなり楽にできます。 ただしデフォルトのmergetoolだと使いづらい。Googleで色々調べてみるとp4mergeがオススメそうなので試してみました。 参考サイト http://d.hatena.ne.jp/clover-leaf/20110126/1296058882 http://d.hatena.ne.jp/nakamura001/20110321/1300699836 インストール方法 こちらよりThe Perforce Visual Client (P4V)をダウンロードします。OSに合わせてダウンロードする。 ダウンロードしたファイルをインストール。p4mergeの
HTML等をgitで管理していると、サーバーへのアップロード用のファイルとしてコミットした差分のファイルだけを抽出したい事があります。 「git diff」で差分の表示は出来るのですが、ディレクトリ構造を保持した状態でのファイル抽出みたいな事は出来ないようだったので、Perlでスクリプトを書いてみました。 ※bashとかでも書けると思いますが、なんとなくPerlで書いてみました。 「git diff --name-only」で差分のファイル名を取得 普通にgit diffを使うと・・・ gitでの差分の表示には「git diff」を使用しますが、そのまま使うとファイルの内容まで表示されてしまいます。 $ git diff HEAD^ diff --git a/bar.txt b/bar.txt new file mode 100755 index 0000000..9e74262 ---
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