GraphQLクライアントライブラリ乗り換え遍歴 私達のプロジェクトではReactのフロントエンドとバックエンドの通信にGraphQLを使っています。 GraphQLは、たいていの場合はHTTP POSTリクエストで リクエストボディ:GraphQLクエリ(文字列)と引数(オブジェクト)からなるJSON レスポンスボディ:データJSON をやりとりするだけというだけのシンプルなプロトコルなので、全てfetch関数で頑張るストロングスタイルで行けないこともないですが、やっぱり専用のクライアントライブラリを利用したほうが楽です。 そのライブラリとして一番有名なApollo Clientから始まってRelay、Urqlと、3ヶ月くらいの間に2回も乗り換えてしまったので、反省の意味も込めて記事にしたいと思います。 GraphQLクライアントライブラリがいろいろあってどう違うんだろうと迷った方の助け
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