2009年8月13日のブックマーク (1件)

  • 反戦な家づくり なかなか報道されない浜岡原発の地震被害

    木の家をつくる建築家。国産材と自然素材で平和な家を作ります。戦争と放射能は人間と共存できません。地上から無くすためにはどうしたらいいのか、毎日考えています。 震度6弱のまっただ中に、中部電力・浜岡原子力発電所はある。 ホンモノの東海地震が来てもビクともしないと言い張って、巨大地震の震源域の真上で稼働し続けている、恐怖の大魔王のような代物だ。 今回の静岡の地震は、東海地震の震源よりもずっと遠く、マグニチュードも小さかった。エネルギーにして100分の1。 産経にわかりやすい図があったので引用させてもらう (産経新聞 2009.8.12) これでも、浜岡原発は震度6弱で揺れた。5号機は、震度7相当だった。 いろんな単位が出てくるから、専門でない人はわかりにくいかもしれない。 マグニチュードというのは、地震の起きる地下深くで、どのくらい岩盤がずれたかということ。発生源のエネルギーの大きさ。 震度は

    kittoso
    kittoso 2009/08/13
    ガルの記述は間違い。600ガルは原発の地下深く(開放基盤表面)、426ガルは原子炉建屋地下2階(基礎版)、柏崎刈羽の2058ガルは原発1階。家の1階と2階で揺れが違うのと同じく、測る部分が違うと単純比較できない。
    • 2009年8月13日