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反戦な家づくり なかなか報道されない浜岡原発の地震被害
木の家をつくる建築家。国産材と自然素材で平和な家を作ります。戦争と放射能は人間と共存できません。... 木の家をつくる建築家。国産材と自然素材で平和な家を作ります。戦争と放射能は人間と共存できません。地上から無くすためにはどうしたらいいのか、毎日考えています。 震度6弱のまっただ中に、中部電力・浜岡原子力発電所はある。 ホンモノの東海地震が来てもビクともしないと言い張って、巨大地震の震源域の真上で稼働し続けている、恐怖の大魔王のような代物だ。 今回の静岡の地震は、東海地震の震源よりもずっと遠く、マグニチュードも小さかった。エネルギーにして100分の1。 産経にわかりやすい図があったので引用させてもらう (産経新聞 2009.8.12) これでも、浜岡原発は震度6弱で揺れた。5号機は、震度7相当だった。 いろんな単位が出てくるから、専門でない人はわかりにくいかもしれない。 マグニチュードというのは、地震の起きる地下深くで、どのくらい岩盤がずれたかということ。発生源のエネルギーの大きさ。 震度は
2009/08/13 リンク