最近よく使われるようになったUSBフラッシュメモリーは、装着するのは簡単だが、取り外すときにタスクトレイの「ハードウェアの安全な取り外し」のアイコンを探すのが面倒だ。そこで、取り外し機能をショートカットアイコンにしてデスクトップかクイック起動バーに置いておこう。 デスクトップの何もないところを右クリックして「新規作成」−「ショートカット」を選ぶ。「ショートカットの作成」ウィザードが起動するので「rundll32 shell32.dll,Control_RunDLL hotplug.dll」というコマンドのショートカットを作成する。ショートカット名は「ハードウェアの安全な取り外し」でよいだろう。これをダブルクリックすれば、タスクトレイからアイコンを探さずとも、「ハードウェアの安全な取り外し」ダイアログが表示される。
きのう警視庁は、携帯電話のSIMカードのロックを解除して売っていた業者L&Kの社長を、商標法違反と不正競争防止法違反などの容疑で逮捕した。気になるのは、メディアの扱いである。たとえばTBSは(おそらく警視庁のリークで)事前取材をした形跡があり、この商売をいかにもいかがわしいものとして描いている。テレビ朝日の「報道ステーション」でも、解説者が「こういう不正改造を許したら携帯電話業者のビジネスは成り立たない」とコメントしていた。 果たしてそうか。SIMカードは、もとはヨーロッパ統一規格のGSMで、一つの端末を各国で使うためにできたものだ。端末とSIMカード(携帯電話アカウント)を別に売っているので、一つのカードで複数の端末を使うこともできる。これによって端末とサービスがアンバンドルされ、両方の市場で競争が促進された結果、GSM端末の原価は日本の携帯電話よりも一桁ぐらい安く、通話料金も日本より
Microsoftが、現在準備を進めている無料オンラインストレージサービス「Live Drive」サービスについて、新たな情報を明らかにした。 Microsoftは現地時間8月22日、シドニーでの「TechEd 2006」カンファレンス開催を前にブロガーとの朝食会を催し、その席上で、Microsoft AustraliaのテクニクカルスペシャリストJohn Hodgson氏がLive Driveの新情報を明らかにした。同氏によれば、Live Driveサービスの基本構成は、ストレージ容量2Gバイト程度までを無料にするという内容になりそうだという。また、有料で追加のストレージ容量も提供すると、同氏は述べる。もっとも正式な価格体系や提供開始時期は、まだMicrosoftから発表されていない。 ブロガーの間では以前より、Live Driveに関するさまざまな憶測が流れている。しかし、Micros
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く