「哲学のふせん」 少し前になりますが、私が大好きな本屋さんの雑貨コーナーへ行きました。 その時に、「これ面白いかも」と思って手にとったのが、今回紹介する付箋です。 きれいな付箋やかわいい付箋は今たくさん出ているけれど、 この付箋は一味ちがいます。 ちょっと笑える付箋です。 それは、こちら。 その名も『哲学のふせん』。 どこが哲学なのかなぁ〜って気もしますが、 考えているという行為のことを指しているのでしょうか。 『哲学のふせん』の紹介がこちらです。 『と、私も前々から考えていた。』という未完成のセンテンスが印刷された付箋。こちらは「言語」をテーマに制作するアーティスト、三澤水希さんの作品です。この付箋を貼ると、そこに書かれている内容をまるで自分が盗んでしまったように、後ろめたさを感じてしまいます。ですが、過去の人間が考えたものを自らの思考に吸収し、新たな思考を生み出すこの行為こそが人間の知
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