カブトムシの絵本『かぶとむしのぶんちゃん』 これまでに何冊か紹介してきたカブトムシの絵本。 今月もまたまた飽きずに借りてきました。 今日紹介するのは、『かぶとむしのぶんちゃん』 かぶとむしのぶんちゃん (かわいいむしのえほん) posted with ヨメレバ 高家 博成,仲川 道子 童心社 2000-06-20 Amazon Kindle 楽天ブックス 男の子のかぶとむし、ぶんちゃん。 暖かくなってきたので、樹液を探しにぶんちゃんは土の中から出かけます。 途中で、木にぶつかって地面に落ちると、どこからか声が。 それは、女の子のかぶとむし、ぷんちゃんの声でした。 (画像:絵本ナビHPより引用) 2人は、一緒に樹液の出る木のところまで出かけます。 ところが、みんなで樹液をのんでいると、意地悪なクワガタたちが登場します。 ぶんちゃんは、立派な角でクワガタたちと闘います。 ぶんちゃんとぷんちゃん