先日、二女が面白い事を言い出しました。 『6月6日にあじさいをひっくり返すと悪いものをやっつけてくれるんだって』 なんじゃそりゃ⁉︎ どこで聞いたの?絵本のお話⁉︎と訊ねると『幼稚園で先生がお話してくれたー』と。 へ〜〜!悪いものをやっつける⁉︎と思い、一応調べてみたところ、紫陽花の花を吊るすおまじないというものがあったのですね! 6月6日に紫陽花を半紙で包み水引きで結んでトイレや玄関・軒下などに吊るすというもので、やり方や日にち、細かなルールは諸説ある様です。 トイレに吊るすと婦人科系の病気を防いでくれる、玄関やリビングに吊るすと金運を上げる、などと言われている様で、その家や家族の魔除け・厄除けとなって幸運をもたらしてくれるそうです。 紫陽花の代表的な花言葉は『移り気』 (色によっても花言葉はそれぞれ違う) そこから転じて“病気が移らない”という意味で紫陽花を飾ったり、紫陽花の花の形が蜂