あの日、VIPピアノを聴いていましたけれど演奏が終了しましたので、ネトラジのほかの番組をいろいろと巡りました。そこで女子中学生の声を聞いていまして、いつものように、よいものであるなあ、と感じるわけです。そのような女子中学生に対して性的な話題をぶつけたがるのは、どうしてもない男の愚かさであるなあというのも、一部の純朴たる男性の方々にご迷惑ではありますが、おおむね仕方のない現実でございます。かくいう僕はどうなのかと考えてみますに、僕は乙女であると思いたがっているつもりなのですね。「僕は乙女である」とはどういうことかと考えてみますに、「じつは僕は女性である」ということなど、ほか八十四通りほどのさまざまな意味合いが考えられるのですが、およそ「彼女が乙女であると信じる乙女らしさ」であります。そうそう、きょう下校中に同じ学校の女子高校生が友達に「もっと乙女をもちなよ」と話しているのを耳にしました。なる