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2007年6月4日のブックマーク (2件)

  • WshShellオブジェクトを使う

    WshShellオブジェクトを生成しようと、VBScriptで「WScript.CreateObject("WScript.Shell")」なんてやると、「WScript」のところでエラーになります。WScriptはWSHの組み込みオブジェクトなので、WSHからなら何の宣言もなく使えますが、htaはWSHで動作しているわけではないからです。 じゃあhtaからWscript.Shellコマンドが使えないかというと、Echoなどの一部のコマンドは確かに使えませんが、それ以外は問題ありません。「WScript.……」なんて書けないだけです。 じゃあどうするかと言うと、WScriptのメソッドではなく、関数としてのCreateObjectを使ってWshShellオブジェクトを生成します (ややこしい^^;)。 下記は環境変数からユーザーとドメインを取得するVBScriptです。 'VBScript

    kixx_me_tender
    kixx_me_tender 2007/06/04
    ユーザー名・ドメイン名の取得ができる
  • HTAからHTAへ遷移する

    リンクをクリックしたら、別のHTAへ遷移 普通にリンクを書いた場合、確かにリンク先のHTAは開きますが別窓です。 同じウインドウで表示したい場合は、NAVIGABLEをyesにします。その上でHTAへのリンクを普通に書けば、同じウインドウのままでリンク先のHTAに遷移します。 <html> <head> <title>リンクをクリックしたら、別のHTAへ遷移</title> <hta:application navigable="yes" > </head> <body> <p> <a href="moveto.hta">遷移先のHTA</a> <p> </body> </html> 自動的に別のHTAへ遷移 ちょっと凝ったHTMLアプリを作る場合は、当然ながらスクリプト側で遷移先を制御したいという欲求が出てきます。 この場合はlocationオブジェクトのreplaceメソッドを使います