「ビデオゲームは極上。だから世界中の人達にそう思ってもらえるものを作りたい」――グラスホッパー・マニファクチュアの須田剛一氏に,新作にかける意気込み(とプロレス&格闘技への思い)を聞いた 編集部:TeT 「シルバー事件」「花と太陽と雨と」「killer 7」「ノーモア★ヒーローズ」など,数々の尖った作品を世に送り出してきた,須田剛一氏率いるグラスホッパー・マニファクチュア。 今春には,「アクアノートの休日」や「太陽のしっぽ」「巨人のドシン」「ディシプリン*帝国の誕生」といった個性的な作品で知られる飯田和敏氏や,元KONAMIのサウンドクリエイターであり,映画「Silent Hill」では制作総指揮も務めた山岡 晃氏を迎え入れるなど,これまでとは少し違った動きを見せ始めている。 また,同社は現在,TANGOの三上真司氏と共に,Electronic Artsからリリース予定の“ホラーアクション