「ぶつからないクルマ」というテレビCMで人気を博したSUBARU(スバル)の運転支援システム「アイサイト」が今夏、生まれ変わる。自動ブレーキが主体だった技術を一歩進め、高速道路の単一車線では実質的に自動運転が可能となる。大いにアピールするのかと思いきや、スバルは「自動運転」という言葉をあえて販売促進に使わない方針だという。これを「単なるキャッチコピーの違いでは?」と侮るとスバルの今後を見誤るかも
インターネット経由で配信されるネット広告市場で動画広告の存在感が高まっている。国内のネット動画広告に関するサイバーエージェントの調査によると、2016年の動画広告の市場規模は842億円となり、15年比で50%以上拡大する見通し。22年には3000億円に迫る規模になるという。動画広告に関するサイバーエージェントの社内組織「オンラインビデオ総研」など
外食大手のコロワイドはハンバーガーチェーン「フレッシュネスバーガー」を展開するフレッシュネス(東京・中央)を買収する方針を固めた。フレッシュネスの株式を保有するユニマットグループから全株式を譲り受ける。取得額は数億円となる見込み。焼き肉チェーンや回転ずしを傘下に収めることで事業を拡大してきたコロワイドはフレッシュネスの買収でファストフード事業に参入する。コロワイドが14日にも正式決定する。国内
サイバーエージェントは小学館や集英社、幻冬舎と組み新たな広告サービスを始める。サイバーエージェントが手がける女性向け情報サイトと、出版各社の女性誌やサイトを横断して広告を出せる。ネットに強いサイバーエージェントと編集力が強みの大手出版社が連携し、20~30代の女性に幅広く広告を届け
楽天はインターネットで衣料品などを個人間で売買する「フリーマーケットアプリ」大手のファブリック(東京・渋谷)を買収する。パソコンよりもスマートフォン(スマホ)を使う若者や女性を中心にフリマアプリの利用が急増している。買収を機に自社サービスとの連携を進め、ネットビジネスのなかでも伸びが目立つ市場でシェア拡大を狙う。フリマアプリ「フリル」を展開するファブリックの全株を経営陣などから近く取得する。取
インターネットの世界の言葉を用いるなら、これこそまさに「大炎上」だ。月額会員制でパソコンなどの修理・点検サービスを手がけるピーシーデポコーポレーションが窮地に陥っている。14日に「高額な解約料を請求された」と投稿サイトに書き込まれて以降、会社の対応を批判する投稿が止まらない。騒動の前に1500円前後だった株価も急落。先週末にはおよそ4カ月半ぶりに1000円を割り込み、22日には一時985円を付け
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