イノベーション・リーダーに必要な「統合思考」~自分の“ひらめきパターン”を知る つまるところ、デザイン思考とは「統合思考」を行う能力といわれる。統合思考とは、一般的に「直観・ひらめき」といわれるもので、それが豊かであると「...
「アイデアの作り方」が気になるのは、普段とは違ったアプローチが必要になる時、つまり、いつものやり方では間に合わない時/行き詰った時だ。 以下のリストは、そうした行き詰まりに突き当たった際に眺めてみる備忘録として作成した。 同じアイデアを作るといっても、どの段階にいるかによって必要な手法は異なる。 すでに方向性が決まっている場合や、まるで何も思いつかない場合、数だけはたくさん出たがどうやってまとめるのか途方にくれている場合など、一口に「アイデアの作り方」といっても、それを適用する場面もそれに使う手法もいろいろである。 そんなわけで、段階順に整理したほうが、使いやすいリストになると考えた。 以下ではアイデア作成プロセスの段階に応じて、アイデアの作り方を分類して配列した。 大きくは、前半にアイデアを増やしていく拡散系ツールを置き、後半に増えた(増えすぎた)アイデアをまとめ/しぼりこんでいく収束系
アプリ開発の勉強を始めてみたものの、何を作ればいいのか分からない。アプリ開発をしてみたいけれど、何ができるのかイメージがわかない。アプリ開発初心者の方からはそんな声がよく聞かれます。 何を作るのか考えることと、それを実現する方法を学ぶことは違いますので、それも当然です。そんなときは、天才的なアイディアにたくさん触れることがおススメです。優れたアイディアから学び、ときには盗み、アプリ開発の参考にしてみてください。 "CodeCampus"はオンラインプログラミングスクール No.1のCodeCampが運営するプログラミング未経験の方のための学習メディアです CodeCampとは?(受講生体験記) 「エンジニアは女性のキャリアとして魅力的」未経験からの転職体験記リモートワーク×多拠点居住の新しい生き方を実現する。元バレエダンサーの挑戦普通の文系大学生/営業職が、エンジニアへ転職し起業するまで成
トレンドをうまく取り入れ、デザインの細部まで徹底的にこだわり、気持ちのいいインタラクションとアイデア満載のUIを備えた素晴らしいウェブサイトを紹介します。 時間のある時に、じっくり楽しんでください!
こんにちは。 限られた中で表現された、圧倒的にインパクトを与える広告が世の中にはあります。 今日は日本が生み出した、クリエイティブすぎる様々な面白くてユニークな広告をご紹介します。 こくご、さんすう、りか、せかい。 刑事さん。俺がやりました。 新聞広告 ハウスバーモントカレー いま一度、身の回りをお確かめください。 宝くじ引き換えもれ防止キャンペーン 前略。僕は日本のどこかにいます。 青春18切符の広告 最初の晩餐。 味の素 好きは、片思い。似合うは、両想い。 ルミネの広告 かしこいばかになりましょう。 新潮社「新潮文庫」 一番、タフなやつ 。 BOSS ルーチョンキはプイタコエ。ちもがな! キンチョール 最強の布陣。 王将 打てるものなら、打ってみろ。 発言広告の部・最高賞 悪いことは、作家が教えてくれる。 新潮社「新潮文庫」 大人がお手本。 小学館 どんな夢みてる。 日本航空〈企業広告
商品を訴求するだけでなく、世の中の話題になる広告というものがあります。 今回は、実際に街中でみかけた広告から、広告賞を受賞したコンペ作品まで様々な広告を16枚程ご紹介します。 やっと気付いた。この仕事、しんどい。 大阪商工会議所と文の里商店街(大阪市阿倍野区)が町おこしを兼ねて開催した「ポスター展」。 そこで最優秀グランプリに選ばれた「大嶋漬物店」の作品。「お漬かれさまでした。」というサブコピーのインパクトが大きいです。 以前creiveでも取り上げましたが、商店街の活性化につなげようと、電通の若手社員60人が参画し、無償で52店舗分の計200点のポスターを制作しました。制作されたおもしろポスターが、買い物客をにぎわしました。 → 商店街ポスター展 では、ねぎまになってきます。 こちらも、以前creiveでとりあげた、伊丹西台地区の「商店街ポスター展」。そこで登場した、阪急伊丹線の伊丹駅に
Made to Stick [http://www.amazon.com/exec/obidos/tg/detail/-/1400064287/]/ アイデアのちから 個人的には半年前くらいに読み終わっていて放置していたが、最近邦訳が出たのでレビューをしておこうと思う。アイデアを人に伝え、そのアイデアを人の頭に焼き付けるために必要な6つの要素を、以下のように分解し、事例とともに解説した本である。 Simple Unexpected Concrete Credentialed Emotional Story この6つの頭文字を繋げ、SUCCESsというわかりやすい単語で表現している。まあ、この語呂合わせもMade to Stick戦略の一貫だろう。ただし、SUCCESsといっても別にそれぞれの要素が明確に分類されているわけではい。ConcreteはCredentialedであるために必要
「アイデアを考えるのが苦手」という声をよく耳にします。しかし、ビジネスアイデアの発想は、やり方しだいでとても面白いものになります。アイデア発想のプロフェッショナルである私、高橋晋平が、普段どのように新商品などのアイデアを考え、企画としてまとめているかの流れを解説させていただくという記事の、後編です。 高橋晋平(たかはし・しんぺい) 1979年秋田県北秋田市生まれ。株式会社ウサギ代表取締役/高橋晋平事務所代表。 2004年に株式会社バンダイに入社し、約10年間、キャラクターを使用しないバラエティ玩具の開発に携わる。国内260万個販売、第1回おもちゃ大賞を受賞した「∞(むげん)プチプチ」、「∞エダマメ」、自分の本名を冠したボードゲーム「瞬間決着ゲーム シンペイ」を初め、「Human Player」「未来予測機ミライスコープ」「5秒スタジアム」「3億円」「絶叫!おばけ屋敷ゲーム」「おねだりわんこ
CES 2015に関するメディア記事等を見ていると、ドローンこそが今まさにキャズムを越えそうなテクノロジーという感じがします。家の電灯を付けるだけのためにウェアラブル機器を装着して、ジェスチャー操作でどうしたこうしたなんて話よりもはるかに夢が広がります。 商売柄、こういう普及直前のテクノロジーを見ると、どんな特許出願が出されているかが気になります。いったんキャズムを越えると、多様なプレイヤーがアイデアを生み出し、それらが相互作用することで、アイデアの「カンブリア爆発」が生まれます(ジェフリー・ムーアの用語で言えば「トルネード」という状態です)。市場の拡大という視点からは良いのですが、特許を取得してアイデアを独占するという視点から言うと、「カンブリア爆発」以降では、思いつくようなアイデアはだいたい世の中に出てしまっていて(あるいは、先に出願されてしまっていて)強力な特許の取得は(不可能とは言
『アイデアが枯れない頭のつくり方』(高橋晋平著、阪急コミュニケーションズ)の著者は、2013年に先進的なソーシャル・イヴェントとして注目を集める「TEDxTokyo」に登壇し、プレゼンテーション「新しいアイデアのつくり方」によって高い評価を受けた人物。本書ではそんな立場から、アイデアを出すための手段を明かしているわけです。きょうは第2章、「アイデアを思いつく頭のつくり方」に焦点を当ててみたいと思います。 A×B=Cの公式 著者によればアイデア発想には3大原則があるそうで、その第一が「A×B=Cの公式」。すべてのアイデア(C)はA×Bから生まれるという考え方ですが、それについては以下を確認していただくとわかりやすいと思います。 実際にはさまざまな技術や要素を、細かいたくさんの「A×B」としてつくることを繰り返して最終形にたどり着くのだとか。しかし最終形をシンプルに考えてみると、「A×B」で既
I just did nothing for 2 minutes. Can you?
CM制作の第一線で活躍するクリエイターはどのような発想法や着眼点で作品を作っているのか?という点に注目し、NHKが「NHKミニミニ映像大賞」のページ内にて「Masterpiece ミニミニ映像のつくりかた」というコーナーを開設しています。実際にNHKでも放送された全4回がそのままネット上で閲覧可能になっており、特に最終回、CMプランナーである安西俊夫氏の「ありきたりが意味を持つとき」という反応の技法に関する回が特に秀逸でした。 話の中身自体は主に「どうすればアイディアを出せるのか?」という点に絞った内容になっており、アイディアや企画を出すための発想・着眼点について基本的な戦略を網羅、かなりいろいろなジャンルに応用でき、非常にためになる話となっています。 7カ条のまとめは以下から。 NHKミニミニ映像大賞 http://www.nhk.or.jp/minimini/m07juku/ 1本約1
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