*Kindle版アリ 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、「行動経済学」関連の新作(出たのは11月末ですが(汗))。 翻訳本で、それなりにぶ厚いので、積読状態にしておいたところ、いち早く小飼さんに紹介されてしまいました(涙)。 その小飼さんも本書を読まずして、2009年を迎えるべからず! とプッシュされていましたが、私も付箋貼りまくり! まさに「面白くて役に立つ」スゴ本でした! いつも応援ありがとうございます! 【目次】はじめに 一度のけががいかにわたしを不合理へと導き、ここで紹介する研究へといざなったか 1章 相対性の真相 なぜあらゆるものは――そうであってはならないものまで――相対的なのか 2章 需要と供給の誤謬 なぜ真珠の値段は――そしてあらゆるものの値段は――定まっていないのか 3章 ゼロコストのコスト なぜ何も払わないのに払いすぎになるのか 4章 社会規範のコスト なぜ楽しみでやっ