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ブックマーク / i.loveruby.net (4)

  • setup.rb を使ったプログラムのインストール

    この文書ではエンドユーザが setup.rb を使って パッケージをインストールする方法を説明します。 最も単純な方法 通常は次のように打つだけで十分です。 (UNIX 系 OS ではおそらくスーパーユーザ権限が必要です) ($ su) # ruby setup.rb 自分のホームディレクトリ以下にインストールしたいときは 次のようにしてください。 $ ruby setup.rb all --prefix=$HOME インストールの詳細 以下、もう少し詳細に説明します。 setup.rb ではインストールのプロセスが「config」「setup」「install」 の三つの段階に分かれています。setup.rb を引数なしで実行すると config setup install を一気に実行してしまうのですが、次のように すると三つに分けて実行できます。 $ ruby setup.rb co

  • ソースコードを読むための技術

    $Id: readingcode.html,v 1.13 2003/12/06 00:01:08 aamine Exp $ 2006-05-02 gonzui 追加。thanks: 冨山さん 2003-12-03 ltrace と sotrace を追加 2003-12-03 ツールのところに DDD を追加。thanks: 和田さん 2003-05-27 VCG, SXT などについて追加。thanks: 梅沢さん 2003-05-27 これもすっかり忘れていた strace, ktrace, truss, etags などについて追加 2002-08-30 すっかり忘れていた ctags を追加 2002-07-07 匿名希望さんからメールでいただいた情報を追加 (動的コールグラフ) 2002-06-13 日記経由でいただいた意見をもとに文章を追加。thanks: 柳川さん、まつもとさ

    kiyo560808
    kiyo560808 2010/10/06
    新しいプロジェクトに入ってソースコードを読む必要があるときなど、参考になりそう。方針(目的)の決定⇒対象プログラムを使う⇒ドキュメント読む⇒ディレクトリ構造⇒ファイル構成⇒略語調査⇒データ構造把握⇒関数
  • Rubyソースコード完全解説 / 青木峰郎

    $Id: index.html,v 1.6 2004/07/20 23:08:12 aamine Exp $ この文書は書籍『Rubyソースコード完全解説』のHTML版です。 ただし初校段階の原稿をベースにしているため、 書籍では修正されている間違いが残っている場合があります。 予め御了承ください。 2004-02-16 に全章を公開しました。 目次 まえがき 序章 第 1 部「オブジェクト」 第 1 章「Ruby言語ミニマム」 第 2 章「オブジェクト」 第 3 章「名前と名前表」 第 4 章「クラス」 第 5 章「ガーベージコレクション」 第 6 章「変数と定数」 第 7 章「セキュリティ」 第 2 部「構文解析」 第 8 章「Ruby言語の詳細」 第 9 章「速習yacc」 第 10 章「パーサ」 第 11 章「状態付きスキャナ」 第 12 章「構文木の構築」 第 3 部「評価」 第

    kiyo560808
    kiyo560808 2009/05/07
    初稿段階の原稿ベースなので、間違いあり。そこだけ注意。書籍買ったほうがいいかも。
  • 序章 導入

    Rubyの特徴 読者の中には既にRubyに慣れ親しんでいる人もいるだろうが、そうでない人も たくさんいるだろう(そうであってほしい)。まずはそのような人達のために Rubyの特徴をおおざっぱにまとめる。 以下、言語仕様としてのRuby言語を大文字で「Ruby」、その実装としての rubyコマンドを小文字で「ruby」と書き分けて示す。 開発形態 Rubyは、まつもとゆきひろ氏個人の手によって作成されている言語である。 CやJavaやSchemeのように標準があるわけではない。その仕様はrubyという 実装によって示されるだけであり、しかも常に変化している。良くも悪くも 自由なのだ。 またrubyフリーソフトウェアである……つまりソースコードが公開されていること、 しかも無料で配布されていること、の二点は書いておかないといけないだろう。 そのような条件だからこそ書のような試みも成立するわ

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