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ブックマーク / suumo.jp (14)

  • 特別な年となった2020年。変わりゆく街「吉祥寺」に思うこと(文・月山もも) - SUUMOタウン

    著: 月山もも 社会人生活が始まると同時に吉祥寺からほど近い場所に住み、15年が経つ。 その間に3度転職し、職場は早稲田→渋谷→吉祥寺→渋谷と移ったけれど、引越しを考えたことは1度もない。 と言うと「よほど吉祥寺が好きなのね」と思われるかもしれないけれど、そういうわけでもないのだ。「住みたい街ランキング」常連の吉祥寺だけど、住む前も今も「吉祥寺が好きだ」という思いは、特にない。 そんなだから2020年の4月、吉祥寺に閉じ込められることになったときは、正直「勘弁してくれよ」という思いしかなかった。けれど、こんなに長い時間吉祥寺にいたのは初めてだったので、少しだけ、街に対する印象も変わったかもしれない。 私と吉祥寺の15年間と、いま現在の吉祥寺に対する思いについて書いてみたいと思う。 甘い言葉に誘われて住み始めた吉祥寺 もともと学生時代は、東急東横線の祐天寺に住んでいた。 渋谷から3駅という近

    特別な年となった2020年。変わりゆく街「吉祥寺」に思うこと(文・月山もも) - SUUMOタウン
    kiyo560808
    kiyo560808 2020/08/21
    昔住んでたけど何がいいのかわかんなかったなぁ。若かったしお金もなかったからかなぁ。
  • 蔵前、全てに便利な都心の街。だけどやっぱりそこは下町だった - SUUMOタウン

    著: bad 蔵前に住んでもう10年になる。同棲時代も含めて奥さんと2人で7年間暮らし、そして娘が生まれてから3人で3年間過ごした。 蔵前という街はとても住みやすいところで、というか住めば都という言葉があるくらいなのでたぶんどこに住んだって自分は楽しめる性格なのだと思うけど、娘が生まれてからは蔵前という街がまた違った見え方をするようになった。 一言でいえば、奥さんと暮らした7年間は数ある東京の街の中の一つで都会の生活を満喫していた、ということであり、娘と3人で過ごした3年間は誰にでも優しく接する人たちが住む蔵前という街でこの地に根差して生活をしていた、ということになる。どちらが良い、という話ではなく、どちらの生き方も選べるんだ、というのが蔵前の良さなんじゃないかな……と最近思うようになった。 最近、雑誌やネットで蔵前を紹介する記事をよく目にするようになった。10年前はこのような紹介のされ方

    蔵前、全てに便利な都心の街。だけどやっぱりそこは下町だった - SUUMOタウン
    kiyo560808
    kiyo560808 2017/08/21
    蔵前、バイトで一時期行ってたけど、街の雰囲気が好きだった。
  • ほんのり漂う物悲しさが心地よい。我が道をいく下町「尾久」(寄稿:ほそいあや) - SUUMOタウン

    著: ほそいあや なんていうか、駅舎から好みだ。 上野からJR高崎線もしくは宇都宮線に乗って、次に停まる尾久。 この駅はとにかく地味で、23区内のJR駅とは思えない陸の孤島のような雰囲気がある。どれくらい地味かというと、23区内のJR駅の中では、京浜東北線の上中里駅と京葉線の越中島駅に並ぶ地味さだと思っている(余計分かりにくい)。 この尾久駅周辺は、散策するとけっこう楽しい。私は田端に住んでいるが、普通はそのあたりの人なら谷根千か上野、あるいは池袋方面に遊びに行くことが多いと思う。でも天気のよい休日なんかは、自然と尾久方面へと足が向いてしまう。何もないのは分かっているのだが、“何もなさ”を楽しみたい気持ちになるのだ。 今日は尾久の魅力について語らせていただこうと思う。 * まず、尾久がだいたいどのあたりにあるのかを説明しよう。上野と赤羽の間といっても広いし、たまにしか高崎線や宇都宮線に乗ら

    ほんのり漂う物悲しさが心地よい。我が道をいく下町「尾久」(寄稿:ほそいあや) - SUUMOタウン
  • 私だけが知っている、秘密の優しい「湯島」 - SUUMOタウン

    著: おしり元気 都会の真ん中にぽつりとある「優しい街」 私が湯島にある小さな雑貨販売の会社に就職したのは、18歳のときだ。高校を卒業しても特にやりたいことがなかった私は、「立っているより座っている方が好き」というだけの理由で、事務員の求人を探したのだった。 ところで、湯島と聞いて、その場所を正確に思い描くことができる人は少ないような気がする。そういう私も、面接の際に初めて湯島を訪れて、こんなに不思議な場所があったのかととても驚いた。 湯島は、周囲を上野、秋葉原、御茶ノ水といった、JRの主要な駅に囲まれている。そして、そのどこへも徒歩で行くことができるのだ。そのせいで、上野に遊びに来た観光客が、パンダを求めてうろうろと歩いているうちに気づけば湯島に迷い込んでしまうという、トラップのような側面もある。そんな贅沢な場所にある湯島だが、決して「都会的すぎる」という場所ではない。「とても優しい街」

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  • 朝と川と月島(寄稿:速水健朗) - SUUMOタウン

    著: 速水健朗 月島。誰もが思い浮かべるこの町のイメージは、もんじゃの町、もしくは観光の場所というところのはず。今回は、そうではない月島。住む場所としての月島にスポットを当ててみる。 銀座から晴海通りを進み築地から勝鬨橋(かちどきばし)で隅田川を渡った辺りが勝どき。その東側が月島である。その先は佃島。かつては、勝どき辺りを含めたこの辺りの埋立地を総じて月島と呼んでいたこともあった。 今の勝どきは、オフィス街。ランチタイムにはサラリーマンでにぎわい、少し離れた月島では、空いている。有名もんじゃ屋には昼時も行列ができるが、地元の人たちが利用する喫茶店やカレー屋はむしろ心配になるくらいに平和だ。写真はカレー屋の軒先にいた犬。地元の人が毎日の犬の散歩がてらランチに訪れるというのどかな風景だ。 古い路地の多さで言うと、月島は東京でも随一だと思う。古い喫茶店も多い。こうした下町の風情、商店街などの背景

    朝と川と月島(寄稿:速水健朗) - SUUMOタウン
  • PICKUP カテゴリーの記事一覧 - SUUMOタウン

    このお笑いはいろんな偶然が積み重なって生まれたものだが、僕らがきっかけで備中神楽を知ってくださる人が増えたのは、とても嬉しいことだ――。そう話すのは、岡山県高梁市出身のお笑いコンビ東京ホテイソン・ツッコミのたけるさん。芸風に取り入れるまでに…

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  • いつか住みたい海の見える街「鎌倉」 - SUUMOタウン

    著: 羽佐田 瑶子 海の見える街に住むのが夢だった。きっと『魔女の宅急便』に憧れていたからだと思う。窓から潮風と近所でパンを焼くにおいが香ってきて、目が覚めて、休日は目の前に広がる海を眺めながらを読み、ダラダラと過ごす。窓の外から気になる子が声をかけてくれたりして、自転車で二人乗りをして、坂道をかけおりてみたかった。 初めて鎌倉駅に降りた時は、その街がもつ歴史や古都感のようなものに圧倒されてしまい、海の匂いをかぐこともなく見たい神社仏閣を効率的にまわって、そそくさと帰ってしまった。部外者、観光客としか迎え入れられていないような気がして、居心地が悪かったのだろう。 しかも、土日の鎌倉の昼間は恐ろしいほど混む。鶴岡八幡宮や大仏様など、著名な神社仏閣や小町通りや江ノ電は、お祭りかと思うほど人でごったがえす。いち観光客であったころの私は、その人混みの中を通ることがお決まりであったし、たいがい朝に

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  • 安心しきった高校時代を過ごした小江戸の街・川越の思い出 - SUUMOタウン

    著: けいろー 僕には、「故郷」と呼べる街がない。転勤族の家庭で思春期を過ごし、小学生の6年間だけで4つの学校を転々としてきた。――だからと言って、「中学高校も合わせれば、6つも校歌を歌えるんだぜ!」なんてことはありませんが。うろ覚えで2つ、かな……。 暮らしたことのある街は多い。けれど、それらの街の魅力を僕は知らない。ガキンチョだったころの活動範囲なんてたかが知れてるし、進学した高校・大学はいずれも街の外。自分にとって「住んでいる街」とは、「眠りに帰る街」とほぼイコールだった。不便なく暮らせて、ご近所トラブルもない……けれど、近くに友人知人もいなかった。 そんな自分が「好きな街」を考えたときに自然と思い浮かんでくるのは、学生時代を友人と過ごした街になる。住んだことはないものの、3年間にわたり通い続けて勝手知ったる、身近な地域。 「一人暮らしするなら、ここがいいなー」と学生時代から漠然と考

    安心しきった高校時代を過ごした小江戸の街・川越の思い出 - SUUMOタウン
    kiyo560808
    kiyo560808 2016/10/24
    小江戸行きたいけど微妙に遠いんだよね
  • 「上野」の良さをひたすら語る ~四季のある街、上野・浅草~(寄稿:ヨッピー) - SUUMOタウン

    著: ヨッピー 当時サラリーマンをしていた僕に、引越しのタイミングが訪れた。 僕が働いていた会社の事業部が上野に移転することになり、それに伴い下っ端社員であるところの僕も引越す必要が出たのだ。「じゃあどこに住もうかな」という事で頭を悩ませていたのだけど、残念なことにそのころの僕は『殺し屋1(イチ)』という漫画にハマっていたのである。 殺し屋1は「ヤクザマンション」と呼ばれる、ヤクザの事務所ばかりが入居する歌舞伎町のマンションを舞台に、抗争というかドロッドロの殺し合いが繰り広げられる漫画だ。「ヤクザマンション、超面白そうじゃん!」と思っていた僕は、引越しのタイミングで歌舞伎町のド真ん中の賃貸マンションの空き物件を探し出し、「ここに住みます」と、会社の総務部に申請したのである。もちろん、めちゃくちゃ怒られた。 「何を考えてるんだ」 「コンプライアンス上問題がある」 「そもそも上野に通うのに歌舞

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  • 歩くのと美味しいものと本が好きな自分が考える「神楽坂」で贅沢だと思う1日の過ごし方。 - SUUMOタウン

    著: Taki 神楽坂。 神楽坂は、東京都新宿区にある早稲田通りにおける大久保通り交差点から外堀通り交差点までの坂である。または東京都新宿区の行政地名である。 (神楽坂 - Wikipedia より) 人事異動で大手町で働くことになったときに「会社から近く、大好きな『美味しいもの』がたくさんある街に住みたいなあ」と、考えていた。そんなときにちょうど知人からすすめられた街が「神楽坂」だった。テレビや雑誌で見たことはあったけれど、行ったことはなかった。 まずは兎にも角にも行ってみよう、と仲の良い友人を昼に誘って、そのついでにぶらぶら歩いてみることにした。飯田橋駅で降りて、写真や映像で見たことのある“あの有名な坂道”を登った。その坂道こそが神楽坂。日曜日だったので多くの人でにぎわっていた。思ったより緑が多いところだなあ、と思った。ちょっと小道に入ると、石畳の味わい深い道が現れる。 「神楽坂上」

    歩くのと美味しいものと本が好きな自分が考える「神楽坂」で贅沢だと思う1日の過ごし方。 - SUUMOタウン
    kiyo560808
    kiyo560808 2016/01/16
    神楽坂の夜の雰囲気好きだな〜
  • 横浜に住もう、遊びに来るだけじゃない、住んでこそ楽しい横浜へ! - SUUMOタウン

    著: 在華坊 横浜。いわゆる「住みたい街ランキング」で、毎回上位に顔を出す街。SUUMOが発表した「住みたい街ランキング2015」でも、吉祥寺、恵比寿に続いて関東地方の3位に堂々とランクインしている。 だけどほんとに皆さん、横浜に住みたいと思っているのだろうか? みなとみらいにある「帆船日丸」 大さん橋からのみなとみらいの眺め。デートスポットとして人気が高い 山下公園。奥に見える船は氷川丸 こういう画像だけ見て、なんとなく、横浜いいわぁー、って思ってないですか? いや実際、こういうイメージ的にもいいところなんだけどさ……。でも「横浜に住む」ことをよくよく検討した人は、こういう印象を抱いているはず。 ・華やかなイメージがあるエリアは家賃が高いし…… ・東京への通勤は電車が混むしよく止まるし…… ・都内に比べると、公共施設や文化施設が少ないし…… ・最近、待機児童0が云々言ってるけど、実際は

    横浜に住もう、遊びに来るだけじゃない、住んでこそ楽しい横浜へ! - SUUMOタウン
    kiyo560808
    kiyo560808 2015/12/18
    いつか住んでみたいけど。今は会社が遠くなるから無理。
  • 東京で一人暮らしの人必見! 家賃安い駅ランキングまとめ(関東)

    3月のこの時期、就職や転勤、入学などで4月から新しい場所への引越しをする人は多い。これからどこに住もうか? と考えている人、とくに、はじめての場所へ引越す場合は、どんな沿線・駅を選んだらいいのか悩むことだろう。そこで今回は、2014年に掲載したSUUMOジャーナルの「家賃相場が安い駅ランキング」のなかから、関東(主に東京近郊)の駅を紹介した記事をまとめた。住むエリアを検討する際の参考にしてほしい。 東京23区内でも、ターミナル駅から離れればリーズナブル ◎東京23区の家賃相場が安い駅ランキング! https://suumo.jp/journal/2014/10/27/71693/ (2014年10月27日掲載) “1位は北綾瀬駅。TOP5には葛飾区が多くランクイン” “6位から10位は平均家賃の差が1000円程度という大接戦。路線は都営三田線や東武伊勢崎線などさまざま” “新宿や池袋といっ

    東京で一人暮らしの人必見! 家賃安い駅ランキングまとめ(関東)
    kiyo560808
    kiyo560808 2015/04/19
    やっぱ山手線がいいな。
  • どのエリアに? 引越しタイミングは? 育児ブロガーと考える、住まい選びのポイント

    春といえば引越しの季節です。一人暮らしの小規模なものから家族そろっての移動まで、引越しはなかなか大変。まして小さいお子さんがいると、大人以上にいろいろな要因を考えて住まいを選びたいものです。そこで、不動産住宅の総合情報サイトSUUMO(スーモ)の副編集長と、育児にあたり住み替えも経験した、はてなの“育児ブロガー”kobeniさん、kubohashiさんに、住まい選びのポイントや育児を見据えた環境など、さまざまな角度からお話をうかがいました。「育児中には、はてなブックマークがおすすめ!」というkobeniさんの熱い思いも登場します! ――ということでお三方に、はてな東京オフィスにお集まりいただきました。まずは皆さん、自己紹介をお願いします! 千葉 SUUMO副編集長の千葉由里です。1児の母で、子どもは5歳です。子育てのための住まい選びなど、個人としても幅広く情報発信しています。 koben

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  • 【SUUMO】 新築マンション・分譲マンション購入の情報検索サイト

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