混雑率199%「オフピークプロジェクト」とは 「オフピーク芸人」今後も登場 新型コロナで利用者約20%減 「ピークを知る男」ーー。列車の混雑時の利用を避ける「オフピーク通勤」をすすめる東京メトロのポスターに写っているのは、お笑い芸人のダンディ坂野さんと小島よしおさん。一世を風靡する大ブレイクを果たした2人を「ピークを知る」と表現するコピーに、「センスがいい」「じわじわくる」と話題になっています。東京メトロの担当者に聞きました。
![「ピークを過ぎた芸人」地下鉄ポスターに「笑ってもいいのか迷う」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/64ed8683854ad4ceb522efcf266b4ad8a6debdc8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs3-ap-northeast-1.amazonaws.com%2Fstorage.withnews.jp%2F2020%2F04%2F04%2F0%2Faf%2F0af357ad-l.jpg)
混雑率199%「オフピークプロジェクト」とは 「オフピーク芸人」今後も登場 新型コロナで利用者約20%減 「ピークを知る男」ーー。列車の混雑時の利用を避ける「オフピーク通勤」をすすめる東京メトロのポスターに写っているのは、お笑い芸人のダンディ坂野さんと小島よしおさん。一世を風靡する大ブレイクを果たした2人を「ピークを知る」と表現するコピーに、「センスがいい」「じわじわくる」と話題になっています。東京メトロの担当者に聞きました。
「自分が何者か分からない時代」だから響く 立川が動員数で全国4位 「カタルシス」がたまらない 「Queen」(クイーン)を描いた映画「ボヘミアン・ラプソディ」の人気が止まりません。公開2週目に起きた「異変」は配給会社が「異常な数字」と驚く現象にまで広がっています。「ロックオヤジ」だけでなく20代の若者にも「自分語り」や「感動の共有」をさせる魅力。いつのまにか「家族で見る映画」になった裏側には現代人が抱える「孤独感」も見えてきます。クイーンブームの背景を探りました。 「心は今も青春そのもの」 「人生の苦しみや深い闇の部分も歌に込められて、あの名曲の数々が生まれたと思いました」(60代女性) 「ノンフィクションではない部分もあることは分かっていますが、そんなこと抜きにコンサートとして見に行って欲しい映画です」(50代男性) 「クイーンの曲が流れると、青春時代が戻ります。もちろん私の青春は大昔で
女性にモテる理由は? もしも、破産して一文無しになったら? 一日を終えてわかったこと 大富豪ってどんな生活をしているのでしょう? 約123億円のバスキアの絵画をオークションで購入したことで注目を集めた「ZOZOTOWN」の前澤友作社長。自宅には教科書に載るような「あの画家の絵」が普通に飾られ、リムジンで通勤。と思いきや、朝食は大好物のインスタントラーメン。果たして、その実像は「成金」? 常識を打ち破る「パイオニア」? 前澤社長の1日に密着したライターのヨッピーさんにつづってもらいました。 こんにちは。ヨッピーです。 僕は普段からせっせと1回460円の銭湯に通ったり、「一軒目酒場」というコスパ最強の激安チェーン居酒屋で飲んだくれたりと、割とつつましい暮らしをしているのですが、 その一方で世の中にはとんでもない大金持ちが123億円もする絵をオークションで落札したり、60億円のプライベートジェッ
「自分にサラリーマンはつとまらない」 「これでダメならホームレスしかない」 「今後ずっとウケるかもわからない」 Youtubeの動画などで「お金の心配はしていない」くらいの収入を得ている人がいます。さいたま市の「プラレーラー」松岡純正さん(30)。プラレールの作品を次々と投稿し、広告収入などで生計を立てています。転職4回、クビ1回。1日2食で納豆ご飯、貯金なしのどん底生活からのV字回復。「好きなことで、生きていく」を実現した一方、「今後ずっとウケるかもわからない。人には勧められない」と現実的な視点も。ユーチューバーのリアルな生活ってどんなものなのでしょう? 松岡さんに聞いてみました。(朝日新聞さいたま総局記者・小笠原一樹) 「きかんしゃトーマスのソドー島を全駅再現」 今年1月、プラレールで「きかんしゃトーマスのソドー島を全駅再現」。松岡さんのSNSの投稿は話題沸騰でした。 数百話以上のトー
「愕然とした」謝るDeNA社員 「4月再開」本当か? 賠償問題、結論出ず 無断転載が社会問題化したため「まとめサイト」の公開を止めているDeNAが、全国の被害者への謝罪行脚を進めています。3月をめどに、この問題を決着へと向かわせるのが狙いです。しかし、被害者の不信感は解けていません。ある女性が謝罪の場で追及したところ、DeNA社員が衝撃の「運営実態」を告白しました。 ふくらんだ不信感 今年2月、東京都内。貸し会議室で、30代の会社員ユキコさん(仮名)がDeNAの部長級社員ら2人と向き合いました。 ユキコさんは自分で購入した化粧品を、ブログで詳しく紹介してきました。 自分の記事の盗用に気付いたのは昨年1月のことでした。DeNAが運営する女性向けまとめサイト「MERY」に、リップグロスなどの写真が何枚も転載されました。ブログには化粧品を使ったユキコさん自身の顔写真も載せていたため、「勝手に使わ
90分に1本執筆のノルマ キーワードを最低10個入れる DeNA「転用推奨する文言、確認できず」 女性向け人気サイト「MERY(メリー)」の全記事が、7日から非公開になりました。サイトを所有するDeNAのメディア事業をめぐっては無断転載や内容に誤りのある記事が多数掲載されていた可能性が出ています。では、いったいどんな人が記事を書いていたのでしょうか。「仕事場は雑居ビル」「90分に1本がノルマ」。インターン生として「MERY」で記事を書いていたという女子大生に話を聞くことができました。 キラキラ女子大生が記事量産 「就活もあるし、身バレだけは勘弁してください。社員さんにはインターン生が記事を書いていたことは口外しないように言われてましたので」 取材に現れたアキナさん(仮名)は、黒髪サラサラのロングヘアに、長い脚が目立つミニスカート姿。 今時のおしゃれに敏感な女子大生という雰囲気で、見た目はフ
6割の記事が「非公開」に 転用の可能性ある記事削除 二度としないで IT大手・DeNAが運営する情報サイトで、他サイトからの文言の無断転用などの指摘が相次ぎ、1日までに9メディアが非公開に追い込まれた問題。同社が運営する女性向け人気サイト「MERY」でも無断転用の疑いがある記事が多数あり、同社が削除に乗り出していることが分かりました。 6割の記事、見られず ツイッターでは1日から「MERYのお気に入りの記事が見られない」「どんどん記事が削除されていっている」と騒ぎになっていました。 記者がグーグル検索を利用して、直近1週間に掲載されたMERYの記事のうち50本を調べたところ、2日朝時点で30本が表示されない状態になっていました。グーグルのキャッシュを確認すると、削除された記事は外部サイトやSNSからの画像や文章の引用が多く見られます。 転用の可能性ある記事削除 MERYについてDeNAは「
誰にも邪魔されず、没頭できるから、絵を描くことが好きだという古谷さん。約30種類の濃さの異なる鉛筆を使い分けています。一度始めると、1~2時間は描き続け、集中すると1日8時間描くこともあるといいます。 「8時間も絵と向き合うと、足はむくみ目はかすみ、手に力が入らなくなります。昨年の一時期には目の網膜に異常をきたしたこともありました。ビデオ撮影のために照明を暗くすることもあるので、特に目への負担は大きいようです。いわば身を削って絵に魂を込めているような感覚です」(古谷さん) ただ、絵への没頭は、体だけでなく、心にも影響を与えました。うつ病にかかったのです。 遺言状。旅立ちのとき、右手に鉛筆を持たせてください 今年1月。古谷さんのツイッターの投稿の様子がおかしくなりました。不安な心をのぞかせる記述が続きました。 絵を描いている時の自分はまるで別人。普段はしがないサラリーマン。妻子を養うためにヒ
同ユニオンや弁護士によると、ユニオン側は今月22日、仙台労働基準監督署が 「たかの友梨ビューティクリニック」の仙台店での残業代の減額などに是正勧告を出したことについて記者会見する予定だった。そのことを知った高野社長は、前日の21日に急きょ仙台市を訪れ、仙台店の従業員15人や店長らを飲食店に集めたうえ、この女性従業員に対して2時間半にわたり話し続けたという。 「つぶれるよ、うち。それで困らない?」 高野氏は、録音された会話の中で、この女性従業員に対し持論を展開した。 未払いが問題になった残業代については「残業代といって改めて払わないけれども、頑張れば頑張った分というのがあるじゃん。そうやって払っている」と、支払いが適正ではない可能性を認めた。弁護団によると、月間77時間の残業に対して12万円が支払われるべきところ、3万5千円ほどしか支払われないケースがあり、こうした事例が横行している可能性が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く