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ruby の inject って慣れないと少し理解しづらいよなーと思ったので、極力わかりやすい説明をしてみるテスト。 わかりやすいかもしれない説明 さて、1 から 10 までの合計を求めるこんな↓コードがあった場合 sum = 0 (1..10).each {|i| sum = sum + i } p sum # => 55 inject を使ってこのよう↓に書けます。 p (1..10).inject(0) {|sum, i| sum + i } each と inject でどのように書き変わってるかを図で示すとこんな↓感じ。 injectの引数 0 は、ブロックローカルな sum 変数の初期値になってます。で、ブロックの実行結果の値が sum に代入されて、2回目以降のループを実行します。ループしている間の、各変数とブロックの中身はこんな↓感じ。 sum i ブロックの中身(sum
Rubyでワンライナーを書く際によく使うコマンドライン引数と具体例をまとめてみた. 基本 -e : コマンドラインからスクリプトを指定 コマンドラインからスクリプトを指定する場合に使う.ワンライナーでは必須. $ ruby -e 'puts "Hello, world!"' 行単位の処理 -n : 各行ごとに処理 プログラム全体が以下のwhileで囲まれているように動作する. while gets ... end 標準入力やファイルの各行に対して処理を行いたい場合に便利.getsの結果は$_に格納される. $ ruby -ne 'puts $_ if $_.include?("mickey24")' foo.txt -p : 各行ごとに処理&出力 -nとほぼ同様だが,各ループの最後で print $_ が実行されるようになる.標準入力の各行に対して処理を行いつつ出力していく場合に便利. $
概要 MacOSX 10.2 以降では、ruby がはじめからインストールされてあります。しかし、ruby が最新バージョンであるとは限らないので、必要に応じて最新版をインストールするとよいでしょう。 インストール方法はおおまかには3通りあります。1.ソースをダウンロードして手動でコンパイルしてインストール 2.様々な依存関係を自動で解決してくれるツール(MacPorts*1, Fink)を使う(コンパイルできる環境が必要) 3.事情によりコンパイルができない場合、有志が既にコンパイルしておいてくれた「パッケージ」を使う 1番目のソースからインストールは、最も基本的なインストール方法です。古い OS X にも対応でき、様々な細かい設定が可能となりますが、その反面、手間と知識を要求される場合があります。とくに、rubyと様々なソフトウエア(例えばtkやimagemagickなど)を連携させて
Ruby や Rails の開発環境として Aptana Studio や NetBeans を試してみたんですが,やはりキーボードですべての操作を行うことができる Emacs を使うことにしました。僕が設定した内容をご紹介します。 設定 今回,僕が Emacs に設定したのは ruby-mode.el と,マイナーモードの ruby-electric.el(対応する括弧やendを自動補完してくれる), rails.el, ruby-block.el(end に対応する行をハイライトする),それから Ruby のデバッガを起動できる rubydb とソースコードのディレクトリやファイル,メソッドを表示してくれる ECB です。 まず,Ruby のソースをダウンロードして展開し,misc ディレクトリに入っているすべての *.el ファイルを load-path の通ったところに置きます。(
WebOS Goodies へようこそ! WebOS はインターネットの未来形。あらゆる Web サイトが繋がり、共有し、協力して創り上げる、ひとつの巨大な情報システムです。そこでは、あらゆる情報がネットワーク上に蓄積され、我々はいつでも、どこからでも、多彩なデバイスを使ってそれらにアクセスできます。 WebOS Goodies は、さまざまな情報提供やツール開発を通して、そんな世界の実現に少しでも貢献するべく活動していきます。 本日は Ruby の標準パッケージ管理システムである RubyGems のご紹介です。最近ではほとんどの Ruby 用ライブラリが RubyGems を当然のように採用していて、ドキュメントにも RubyGems によるインストール方法しか掲載されないようになってきました。私はこれまで本当に必要最低限の知識だけでやり過ごしてきたのですが、だんだんと不都合もでてきた
ハチネンさんのエントリー RVMで複数のRubyを管理 を読んで、Rails3をインストールしてみました。 今回、以下のことをやっています。 ■ RVMのインストール ■ Rubyのインストール ■ gemsetの作成 ■ Rails3、Rails2のインストール ■ RVMのインストール [tomonori@localhost]~% cd # RVMのダウンロード # gitをインストールしている方 [tomonori@localhost]~% wget -O rvm-install \ [tomonori@localhost]~% http://rvm.beginrescueend.com/releases/rvm-install-head # gitをインストールしていない方 [tomonori@localhost]~% wget -O rvm-install \ [tomonori
俺は使っているRubyの処理系はほぼすべて保持している。というのは、Rubyのバージョンが上がるととたんに動かなくなるスクリプトが出てくるからである。 実際、 /usr/local/bin 以下にあるRuby処理系は30個くらいある。1.4.5や1.6.6といった化石バージョンすら入っている。 $ (cd /usr/local/bin; ls ruby1*) ruby145 ruby18-trunk ruby186p110 ruby187 ruby187p71 ruby191p0 ruby16 ruby180 ruby186p114 ruby187p160 ruby187p72 ruby191p129 ruby165 ruby181 ruby186p286 ruby187p17 ruby19 ruby191p243 ruby166 ruby186 ruby186p368 ruby187p1
フルスタックがウリのRails。そこまで必要ないよ。と、ERBでゴリゴリ。メンドクセー。やっぱ、Railsで。などと、陽はまたのぼりくりかえしてーゆく。RubyのWebフレームワークは他にもあるけど。。軽くていいんだ。PHPを使いたくないだけなんだ。 そんな悩ましさを解消してくれるフレームワークを発見してしまいました。「Sinatra」でございます。こいつは、軽そうだ。 Sinatra サイトのトップページに書かれているコード。これが、サクサク感をかもし出してくれています。 require 'rubygems' require 'sinatra' get '/hi' do "Hello World!" end 説明読まなくても解るよ、これ。 日本語の解説スライドがあります。よく解る解説ー。 公式サイトのREADMEを読めば、だいたいOK。 Sinatra: README パラメータを取得し
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