ロシアのウラジーミル・プーチン大統領(2023年1月3日撮影)。(c)Mikhail Klimentyev / SPUTNIK / AFP 【1月4日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は3日、ウクライナ侵攻と「ネオナチ(Neo-Nazi)」思想との闘争を描いたドキュメンタリー映画の製作を支援し、2月までに上映機会を確保するよう各省に命じた。 プーチン氏は昨年2月24日に「特別軍事作戦」と称してウクライナに侵攻し、同国を「非武装化」「非ナチ化」する必要があると主張した。 ロシア大統領府(クレムリン、Kremlin)によれば、プーチン氏は「特別軍事作戦に従事した人々の英雄的行為」をテーマにしたドキュメンタリーの国内製作者を支援するよう国防省に指示。さらに、2月1日までに上映の機会を確保するよう文化省に命じた。 セルゲイ・ショイグ(Sergei Sho
![プーチン氏、ウクライナ侵攻の「英雄」描いた映画の支援指示](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2850fc17fcc23d2cfadcbe9bbbe9cae0fe389891/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fafpbb.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F1%2Fe%2F1000x%2Fimg_1ee9d4d23d7c9f0c1d4ccc97d7e4b42d139946.jpg)