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ユーザビリティに関するkiyo_hikoのブックマーク (8)

  • iPadアプリ開発日誌:neu.Draw グラデーションのテスト

    開発中の neu.Draw、当初は neu.Notes にベクトル編集機能を付けただけのものをサックリと作って出そうと考えていたのだが、「でも、少なくともこれは欲しいよね」などと機能を少しづつ追加しているうちに、かなり格的なアプリになって来た。 現在苦労をしているのは、「グラデーション」の処理。きれいなイラストを描くには必須の機能ではあるのだが、グラデーションを指定してもらう部分のUIを「誰にでも直感的に使える」ように仕上げるのは容易ではない。いろいろと試行錯誤を繰り返しながら一歩ずつ前進して行くという忍耐力のいる作業だ。 下の二つのイラストは、その過程でテストのために作ったもの。このぐらいの品質のイラストが、絵心がない人でもさくさくと簡単に描けるツール、というのがneu.Drawの目指すところなので、ご期待いただきたい。 ちなみに、ここでは何度も繰り返しているが、この手のUIの設計には

    iPadアプリ開発日誌:neu.Draw グラデーションのテスト
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2010/09/15
    「iPhoneやiPadを見て、「あんなのうちにも作れる」とライバル意識を燃やしているメーカーの人も多いだろうが、実際のコーディングを下請けの開発者にまかせているようでは決してiPhoneのような品質のソフトは作れない」
  • Googleのユーザー至上主義から学ぶ企業プロモーションの在り方

    iPadiPhoneといったモバイル端末の普及は、企業のプロモーションの在り方を大きく変える可能性がある。Googleや味の素が実現した「消費者視点のコンテンツの発想」からは、企業プロモーションの進化形が見えてくる。 iPadiPhoneなどのモバイル端末(デジタルデバイス)が普及の兆しを見せる中、消費者と企業のコミュニケーションの在り方も変化している。最近ではiPadを使った店頭での販売促進など、企業のプロモーションを目的としたデジタルデバイスの活用に注目が集まっている。 ユーザーとのコミュニケーション機能を搭載したデジタルデバイスを、「デジタルメディア」と呼ぶ。特徴は、端末によって多彩な表現方法があることだ。デジタルデバイスでは、専用のアプリケーションやSNSゲームの要素を融合させた「ソーシャルゲーム」などを利用できる。これらを開発した企業は、ユーザーに対して直接情報を発信するこ

    Googleのユーザー至上主義から学ぶ企業プロモーションの在り方
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2010/08/17
    一方通行が売れないって訳じゃないが、余程その発想やデザインが図抜けて(WiiとかiPadとか)ないと無理。日本製品が不振なのは抜けてないのに押し付けようという姿勢が見え隠れするのがまずいと思っている。参考になる。
  • Satoshi Nakajima

    Founder of UIEvolution Inc., and Pinewood Technologies Inc. Ex-Microsoft (software architect, Windows95 and IE3/4) 高校時代(早稲田大学高等学院) 1976年~ TK-80を組み立て、初めてプログラムを書く。少ししてアスキーの記事の外部執筆者となり、Game80コンパイラなどを月間アスキーで発表する。後に、アスキー・ラボラトリーズの一員として加わり、PC-8001のプロモーション画面を作ったり、「Basic Game Book」のゲームを六木の安外人ホテルに2週間缶詰にされて作ったりする。 大学・大学院時代(早稲田) 1979年~ 引き続きアスキー・ラボラトリーズの一員として、テリドン・システム、CP/M、MS-DOSなどの移植を担当する。後に、再び外部プログラマーとなり、パ

    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2010/08/13
    ユーザビリティの設計の天才プログラマー中島聡さんの経歴。なんだか頭のよさが違いすぎるなあ。
  • 中島さんと古川さんの対談 - naoyaのはてなダイアリー

    中島聡さん の おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由 (アスキー新書) を読みました。とにかく古川さん との対談が面白い。「経営学」と題している書籍ではあるのですが、この対談の箇所だけを抜き取ると、一人のソフトウェアエンジニアがどのようにして未来を切り開いたかというエンジニア論の体をなしています。 著者の中島さんの blog ははてなブックマークでも人気エントリーの常連なので、ご存じの方も多いことかと思います。 ところで 1998 年に、マイクロソフトがブラウザ戦争 (wikipedia:ブラウザ戦争)の結果、独占禁止法で提訴されたことがありました。個人的にはネットスケープがマイクロソフトにボコボコにされて「もうやめて、ネットスケープのライフは 0 よ!」と勝敗が完全についた区切り/象徴である事件だと認識していて、当時はまだそれほど IT ビジネスに関心がなかったにも関わらず興

    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2010/08/13
    「ブラウザはシェルの一部だ!」ということをMSが言ってるよ、とネットワーク屋だったころに上司に聞いて、その時は暴論だと思ったけど、今思うとあれはすごくいいUI設計だったなあ、と。中島聡さん改めてすげー。
  • 【コラム】システムの評価、できてますか? (13) 「使いやすさ」の定量評価 | 経営 | マイコミジャーナル

    定量的な評価が大事--そうはいっても、実際には、なかなか「定量」化しづらいことというのはある。例えばシステムが使いやすいかどうかというのは、多分にユーザ各自の主観的な判断になるため、データとして定量化するのは難しいものだ。 とはいえ、定量化しづらいからといって定性的な感覚だけに頼っていては、なかなか客観的な評価で周囲を納得させることはできない。例えば、実際にソフトウェアのユーザインタフェースをデザインしたデザイナに対して、使いづらい箇所を指摘する場合を考えてみよう。 「ボタンの配置がなんとなく使いにくいって、ユーザが言うんだよね……」 などと言っても、デザイナは自分が使いやすい形を考えてデザインしているわけで、どこが悪くてどう修正すべきなのかよくわからないだろう。改善すべきポイントが見えていない状態では彼も改善のしようがないし、最悪の場合、「それはユーザがタコなんじゃないの?」とか言い出す

    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2010/08/13
    使いやすさの定量的な分析手法としてNEMってのがあるそうで、これはそのUIをデザインした誰かと、まったくの新人ユーザーがそれぞれ操作に要した時間を比較するって話だそうな。へえええ!
  • windows7の、どう考えてもおかしなユーザーインターフェイス12選と、対抗方法 (その3) - thunderbolt!:楽天ブログ

    2010.01.23 windows7の、どう考えてもおかしなユーザーインターフェイス12選と、対抗方法 (その3) (30) テーマ:私のPC生活(7406) カテゴリ:その他いろいろ いよいよ最終回になってしまいました。 windows7の、どう考えてもおかしなユーザーインターフェイス12選。 1~9は昨日までのエントリを見てね。 残りの3者は、残念ながら解消法がないみたいです。うんこね。 改善方法知ってる人がいたら教えてください。 10. ファイルを上書き注意ダイアログが超分かりにくい 今まで見慣れたXPまでのファイル上書きダイアログ が、windows7になっていきなり になったら、誰だって「???」となりますよね。何でこんなに字が多いのか?オレ何か悪いことでもしたか? これ見て「すげー分かり易くなったyo!MSグッジョブ!」と感動する人はいるのだろうか?いないよね? どこクリック

    windows7の、どう考えてもおかしなユーザーインターフェイス12選と、対抗方法 (その3) - thunderbolt!:楽天ブログ
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2010/08/13
    こういう記事を読むにつけ、Windows95のUIデザインは抜群の完成度だったんだなあ、と改めて思う。Windows7の苦し紛れのUIは、目を引く機能がないと売れないかも、というMSのあせりが現れているんだと思う。
  • 使いにくい業務システムが生まれる理由

    「これからは,現場のユーザーのことを考えた使い勝手の高いシステムを作れないITベンダーさんには,発注しません」。ソニー生命保険は最近,取引先のITベンダーに対してこんな方針を打ち出した。 目的は,営業支援システムなど基幹業務システムの刷新を格化するに当たって,使い勝手の高いシステムを設計開発できる体制を整えるためである。そのため今年1月までに,業務システムの使い勝手(ユーザビリティ)とは何かを定義したうえで,ユーザー・インタフェースの設計プロセスや画面一つひとつのデザイン方法などに関する社内標準を策定。それらに準拠することを,取引先のITベンダーにも求め始めたというわけだ。 ユーザー・インタフェース設計の責任者となった長尾和洋 営業企画部営業情報支援部web支援課主事は,元営業担当者としての経験を踏まえてこう語る。「システムのちょっとした使い勝手の悪さも,それを日々使う現場のユーザーに

    使いにくい業務システムが生まれる理由
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2010/08/13
    「最初は使いにくくても,日々使っているうちにだんだんと慣れるもの」流石にこんなこという奴はクビにしてくれ。おれ達の仕事は人間が使うシステムを作ることであって、システムに使われる人間を作ることではない。
  • 「iPadは使いにくい」:米のUI専門家が批判 | WIRED VISION

    前の記事 ネットは「偏った意見」を強化するか:研究結果 「米国初の洋上風力発電」:反対運動で難航 次の記事 「iPadは使いにくい」:米のUI専門家が批判 2010年5月13日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Brian X. Chen 『iPad』はインターフェースの勝利と称されている。しかし、あるユーザビリティーの専門家はこのほどiPadについて、インターフェースに一貫性がなく明確でないという批判を発表した。インターフェースに標準が設定されていないため、それぞれのアプリが違ったように動くのだという。 一部からは「ユーザビリティーの王様」とも呼ばれるJakob Nielsen博士は今週、『iPad』の使いやすさを評価する93ページのレポートを発表した。このレポートは、34種類のアプリとウェブサイトをテストした7人のユーザーからのフィードバックを基に作成されている。

    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2010/08/13
    ユーザーインターフェースはデバイスの自由度が高いほど軽視されやすいと思っている。iPadはとてもフリーダムなデバイスだが、メジャーな前例がないということもあって、このような批判も出るのだろう(批判not非難)。
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