XP-PEN(XPPen、エックスピーペン)は、ペンタブレット、液晶タブレットなどを開発・販売を行う企業。 2022年現在、日本国内のペンタブレット市場ではワコムに次ぐ2位で、約5.2%のシェアを占める[1]。元は台湾メーカーが日本で立ち上げたブランドだったが、現在はUgeeやXencelabsなどを傘下に持つ中国広州のHanvon Ugeeグループ(漢王友基集団)のブランドとなっており、アメリカのカリフォルニア州にて開発を行っている。(グループ内の位置づけとしては、Xencelabsがプロフェッショナル向け、XPPENが初心者から幅広い層向け、ugeeが初心者向け[2]) ブランド名のXは「Infinite(無限的)」、Pは「Possibility(可能)」、Penは「Digital Pen(デジタルペン)」で、無限な可能性を秘めたデジタルペンという意味である[3]。 国内代理店は株式会