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意志力に関するkiyo_hikoのブックマーク (2)

  • 男って「何者かになる幻想」でほとんどの人間が狂ってしまうんだと思う

    当方そろそろ30代の男、学生の頃から漫画家かイラレになりたくて就活失敗して 結局、今は地方の工場で精神と時の部屋状態で働き、 自由時間にエロ系のリクエスト絵描いてるくらいなんだけど 学生の頃に抱いてた無限ともいえる 「何者かになる」幻想の性で 人生けっこう失敗してきた記憶がある 「就活失敗してもイラレになればいい」「あと一年成果が出なかったらこの仕事辞めよう」 とか、自分で退路をふさいだり、堅実な道から逃げたり 漫画家として大成した自分がデカい家に住むのを妄想したり なぜあそこまで「何者かになる」幻想に憑かれたのか と思えば、高校時代にたまたまバクマン見ちゃったからなんだよな ああいうサクセスストーリー見せられると、男はそれを妄信してしまう 「夢」「努力」「成功」 こういう作品群が若者に与える影響は凄まじく 俺みたいなバカなガキはそれにまんまと騙されちゃったんだよね あの時、地に足つけて生

    男って「何者かになる幻想」でほとんどの人間が狂ってしまうんだと思う
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2021/06/15
    男も資本主義も全然関係なくね。「何者か」っていうモヤットした者違くて絵描きっていう具体的な者になりたいんちゃうの。五里霧中で曖昧模糊とした生き方と文体だなあ
  • 小保方氏は最後まで特別扱いを要求していた

    世間の耳目を集めたSTAP細胞問題の中心人物、小保方晴子氏の博士号が取り消しとなった。2014年10月に早稲田大学は、小保方氏の博士論文に剽窃(ひょうせつ)など複数の不正があるとして博士号の取り消しを決めたが、大学側の教育指導責任をも認め、1年程度のうちに研究倫理教育を受けたうえで論文を訂正、再提出して審査に通れば、博士号の維持を認める、としていた。いわば執行猶予のついた博士号取り消し決定で、2015年10月30日に猶予期間が切れたため、取り消しが執行された。 大学側のさまざまな特例措置 この間、大学側は、2014年11月には指導教員を選出し、論文提出、審査のスケジュールなども小保方氏に伝えたという。大学に通学ができない小保方氏の状況を勘案し、研究倫理教育のためのe-ラーニングの受講環境を整えた。また、指導教員2名は5月以降、3度小保方氏を訪れたほか、メールや電話などで内容の確認や指導を行

    小保方氏は最後まで特別扱いを要求していた
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