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海外投資に関するkiyo_hikoのブックマーク (2)

  • 日本企業の海外買収で損失2兆円、東芝などでリスク表面化も増勢

    15年に買収したばかりの豪社で減損が発生した日郵便。横山邦男社長は会見で、買収を「急ぎ過ぎて高値になった」と当時を振り返った。住友鉱の緒方幹信専務は「世界の銅ブームの中で投資を決めたが、みるみる労賃や建設費用が上がった」と述べた。同社は14年ぶりの経常赤字に陥った。見通しを誤り高値づかみした。 一橋大学大学院の伊藤友則教授は、他社への対抗心から経営者が「どうしてもやらなければならないと思い、高い値段で無理な条件でも買収してしまう」ときなどに失敗は起きるとし、「その典型例が東芝のWH買収だ」と指摘する。「国内市場縮小の中での海外買収は投資家の納得感を得やすい」ため、その分リスクへの配慮がおろそかになるという。 先送り体質  いちよしアセットマネジメントの秋野充成執行役員は、損失拡大の背景には日企業特有の「先送り体質」があり、「サラリーマン経営者でなかなか決断できず、さらに損失が膨らむ構造

    日本企業の海外買収で損失2兆円、東芝などでリスク表面化も増勢
  • いよいよ日本も終わりだなと感じる - 外資系金融マンの読書ブログ

    この国もいよいよ佳境 産業から見る日の変遷 私は歴史の専門家ではないので、大いに間違っている部分はあると思うが。 資源立国 18世紀ころまでは銀を中心とする資源の国だった。 資源を支払って文化技術を輸入して成長したといえるだろう。 軍事国家 1900年前後は、国や正義のために戦う戦闘狂の国だった。 資源の力を失った国が必死に模索してたどり着いた道なのだろう。21世紀の感覚で戦争は悪だなどといっても仕方がない。 工場国家 敗戦後は、明確に工業国を目指した。 工業国といっても、当時の日が目指したのは「オペレーショナル・エクセレンス」と呼ばれる工業化である。 生産プロセスの効率化・改善を得意とする工業国なので、要するにイノベーションの国ではなくインプルーブメントの国だった。 技術国家 1990年ころまでは自動車をはじめとする技術の国になった。 しばらく大きなイノベーションが起こらなかったた

    いよいよ日本も終わりだなと感じる - 外資系金融マンの読書ブログ
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2017/10/10
    東芝がウェスチングハウス買収とか超投資してこけたの渋味あった。労働に身を置く限り投資も高額納税も至難。他人資本で稼ぐこと=他人の都合で生きること。労働成果を収穫する側に立つか資本を自前で持つ必要がある
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