5月8日、理化学研究所の調査委員会から最終的に「STAP論文に不正があったと断定」され、小保方晴子氏のSTAP論文問題は、いったん終止符が打たれた。 この約4ヶ月間、日本中が「世紀の大発見は本当にあるのか?」という1点に振り回されてきたが、実は“違う意味”で小保方さんに振り回された男たちがいた。それが、“マインド童貞軍団”だ。 女性経験が少ない(または皆無)一方で、理想の女性には処女性を求めるなど注文も多く、コロッと恋に落ちる反面、冷めるのもまた早いマインド童貞たち。その代表ともいえる、男の墓場プロダクション代表の杉作J太郎氏が、1月29日に行なわれた小保方氏最初の会見を回想する。 「いやぁ。あれは衝撃的だった。メシ屋でテレビを見てたらSTAP細胞の発見を自慢げに発表してる小保方ちゃんが出てて。こんなに素直な笑顔を見せられる女性が現世にいたのかと。その瞬間、『俺はこのコが好きだ』とわかった
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