東京近郊に戸建てを建てたHiroakiさん。遮光用のスクリーン、リビングの照明、全館空調の温度など、さまざまな設備をコントロールできるスマートホームです。 将来的に最新技術を遊び倒せる「アップデートできる家」にしたいと考え、各種ケーブルの空配管や電気自動車(EV)の電源などを確保しているのもポイント。 職業柄、「よりよいもの」や「よりよい環境」を求める方が多いエンジニアの家づくりを紹介する「エンジニア、家を建てる」第7回です。 はじめまして、Hiroakiと申します。共働きの夫婦(私40代、妻30代)と子ども2人(長男4歳、長女0歳)の4人家族で暮らしています。 私は10年ほど自動車業界に携わっており、現在はソフトウェアプラットフォーム開発チームのエンジニアリングマネージャー(EM)をしています。 これまで国内外さまざまな場所に暮らして仕事をしてきたのですが、子どもの成長につれて定住を考え
これまで何回かかつての米作りのことを書かせてもらってきたが、書きながらこんなことが頭に浮かんで来た。この数十年の間に死語となってしまった稲作用語がいかに多いことかと。 農家の人たちにとってはもちろんのこと、日本人にとって常識だった言葉が、常識どころか死語になっているのである。前にも書いたが、たとえば「苗代」がそうだ。今の日本人の半数はこの苗代を見たことも聞いたこともないのではなかろうか、そもそも苗代という名前すら知らない人もいるかもしれない。田植え機・育苗施設が普及した1980年代以降苗代はまったく見られなくなったし、食料生産・日本農業のことを自らの問題、日本の政治の重要課題として考える人は少なくなっており、話題にもしなくなっているからである。 もちろん、苗代が見られなくなって話題にならなくなったことは喜ぶべきことである。きつかった育苗・田植え作業の省力化・効率化が進み、それが定着したこと
境界知能の子どもは、知能指数(IQ)「70以上85未満」とされています。 知的障害に該当する「IQ70未満」ではないものの、IQの平均域と言われている「IQ85以上115未満」には届きません。境界知能の子どもは、普通学級の授業にギリギリついていけるかいけないかのラインにいる“はざまの存在”なのです。彼ら彼女らは、どのようなしんどさ、認知機能の問題を抱えているのでしょうか? ここでは、児童精神科医の宮口幸治氏が、境界知能の子どもたちの実態を解説しつつ、子どもたちの可能性を伸ばすための方法を綴った『境界知能の子どもたち 「IQ70以上85未満」の生きづらさ』(SB新書)より一部を抜粋してお届けします。(全2回の1回目/2回目に続く) 「IQ70以上」だと障害とは判定されにくい 知的障害には、おおむね「IQ70未満」という基準があります。 逆にいえば、原則として「IQが70以上」あると、社会生活
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