何故か唐突に vimエディタの :cdコマンドの話。 vimエディタの :cd コマンドは、カレントディレクトリを変更するために使われます。 この:cdコマンドで、いくつかのディレクトリを移動している時、 直前まで居たディレクトリにカレントディレクトリを戻したくなったら、 :cd - でカレントディレクトリを、直前まで居たディレクトリに戻せる。 今日はこれだけなんです。 ではでは~。 おまけ。 現在編集中のファイルのあるディレクトリに、 カレントディレクトリを変更する。 :cd %:h :CdCurrent (Kaoriya版vimの場合) ファイルを指定して、そのファイルのあるディレクトリに、 カレントディレクトリを変更する。 (#8のファイルと同じディレクトリに変更する場合の例。 この番号(#8)がよく解らない人は、こちらを見てね。) :cd #8:p:h
![vimエディタの :cdコマンドの話。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/126e9c63960837b5815901e11e1f6c1303c17f2b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog.seesaa.jp%2Fimg%2Fogp_logo.png)