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ブックマーク / odawara-hakone.keizai.biz (3)

  • 湯河原の老舗旅館が「開発合宿プラン」 元SEの旅館主人が発案

    湯河原の老舗旅館「おんやど惠(めぐみ)」(湯河原町宮上、TEL 0465-63-3001)が現在、「開発合宿プラン」を提供している。 「おんやど惠(めぐみ)」の「開発合宿プラン」で利用する会議室 現役エンジニアの開発作業を応援することを目的とした同プラン。プロジェクトのメンバーが日常と異なる環境で効率よく開発作業を進行できるように、会議室の24時間利用やWi-Fi環境の整備などのサービスを充実させ、快適な開発環境とおもてなしを提供して利用者から喜ばれている。 同旅館を経営する室伏学さんは元システムエンジニア。1988年から1996年まで8年半にわたりプログラミング言語と格闘。結婚を機に全く畑違いの旅館経営に従事することになった。当時出たばかりの「Windows95」のノートPCと共に湯河原に移り住み20年がたった。 「湯河原は東京駅から約70分、横浜駅からはわずか50分、湯河原駅からはタク

    湯河原の老舗旅館が「開発合宿プラン」 元SEの旅館主人が発案
  • キノコを豊富に使った「マタンゴカレー」、ライダーに好評

    TOYO TIRES ターンパイク大観山ドライブイン内「DAMMTRAX CAFE(ダムトラックス・カフェ)」(湯河原町鍛冶屋、TEL 0460-83-6592)で現在、マタンゴカレーが販売されている。 新鮮なキノコをふんだんに使った同カレー。オーナーで店長の安藤涼子さんは「ターンパイクを快適に走ってきたライダーは、なぜかカレーを好む。というか、マタンゴカレーべるために走ってくるライダーもいる」と話す。 あるとき、ニットキャップをかぶって寒さをしのぎながら厨房にいると利用客から「まるでマタンゴのようだ」と称され、以後、メニュー名が「マタンゴカレー」(950円)となった。「マタンゴ」とは大きなキノコが登場する日の特撮映画で、1963(昭和38)年8月に公開された。同時上映作品が「ハワイの若大将」ということもあり、シルバーライダーの間や特撮ファンで知る人も多い。 安藤さんは「富士山の絶景

    キノコを豊富に使った「マタンゴカレー」、ライダーに好評
  • ヒルトン小田原、「忍者修行」宿泊プラン ホテルの忍者として認定も

    ヒルトン小田原リゾート&スパ(小田原市根府川、TEL 0465-29-1000)は現在、ホテル認定の忍者になれる「ヒルトン小田原忍者宿泊プラン」を販売している。 「忍務」をクリアするとホテル認定の忍者に 同ホテル・広報の粉川元美さんは「4~12歳のお子さま連れファミリーを対象にした企画で、客室にある札に書かれた『忍務』を皮切りに、お子さまが忍者衣装に身を包み、札を集めながら徐々に明らかになっていくミッションをこなしていく内容」と話す。 戦国時代の小田原には、関東一円を治めた北条氏に仕え、5代にわたって活躍した「風魔小太郎とその一党」がいた。小田原市は「風魔忍者の里」として観光振興に生かし、忍者会議などにも積極的に参加している。 粉川さんは「忍務を終えると『ヒルトン小田原忍者』として認定し、グッズを進呈。今後も、忍者宿泊プランなどを通して小田原の魅力を発信していきたい」と話す。 価格は、1万

    ヒルトン小田原、「忍者修行」宿泊プラン ホテルの忍者として認定も
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