前日まではなんでもなかったのに、朝起きると胸が痛い! 特に胸の真ん中や左・右が痛む時には病気かと心配になります。 今回は、朝起きた時に真ん中・左右の胸が痛む時の原因と対処法について見ていきます。 朝起きた時の胸の痛みの原因 胸の痛みや動悸などの原因はさまざまですが、「朝起きた時」となると下のような原因が考えられます。 肋間神経痛(胸の左右) 逆流性食道炎(胸の真ん中) 狭心症(心臓のあたり) 喫煙による肺の病気 貧血(胸左から真ん中) ストレスや緊張 それでは、それぞれについて詳しく見ていきましょう。 一番多いのは「肋間神経痛」! 朝起きた時の胸の痛みで多いのは、「肋間神経痛」。肋骨に沿ってある肋間神経が痛んでいる状態です。 具体的には「胸の左側・真ん中・肺が痛い」というもので、刺さる感じ・挟まっている感じの痛みが多いです。(左か右、あるいは真ん中の一点のみ) そのほか、肋骨や背中にかけて
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