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ブックマーク / www.aist.go.jp (3)

  • 産総研:自由自在に設計したカーボンナノチューブ3次元デバイスを実現

    発表・掲載日:2008/05/05 自由自在に設計したカーボンナノチューブ3次元デバイスを実現 -カーボンナノチューブ・デバイスの実用化に大きく近づく- ポイント カーボンナノチューブ・ウエハーの開発により、初めて実現。 微細加工技術により任意の場所に任意の形状で作製することが可能。 集積された微小電気機械デバイスを実現。 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)ナノチューブ応用研究センター【研究センター長 飯島 澄男】スーパーグロースCNTチーム 畠 賢治 研究チーム長、早水 裕平 産総研特別研究員らは、単層カーボンナノチューブ(CNT)を用いた集積3次元CNTデバイスの実現に成功した。 今回、CNTの高密度配向集合体である“カーボンナノチューブ・ウエハー(CNTウエハー)”の開発により、設計したCNTデバイスを大量作製することに成功した。その実例と

    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2014/01/08
    "CNTフィルムは、液体乾燥時に液体の表面張力とCNT間のファンデルワールス力によって…高密度化され、密度0.5(g/cc)の板状CNTウエハーとなる…軽量で強靭な機械特性を有し…非常に柔軟であり、90度以上曲げても断線しない"
  • 産総研:主な研究成果 関東直下の新しいプレート構造の提案

    5月26日幕張で開催された2005年地球惑星関連合同大会で、従来とは異なる関東直下のプレート構造を提案しました。概要は以下の通りです。詳細については講演要旨をご覧ください。  従来関東平野北縁にかけて深く沈み込んでいるとされていたフィリッピン海プレートは、実際は東京湾北縁部までしか延びていません(図1)。そのかわり、そのフィリッピン海プレートと太平洋プレートの間にもう1枚プレート(以下、ブロック)が存在します。そのブロックは約100x100km、厚さ25km、深さ30-100kmの範囲で、太平洋プレートに平行に乗った形で分布します(図2)。このブロックの正体は過去に破断され深く沈み込めなくなった太平洋プレートの残存物と考えています(面白いことにブロックと関東平野の形が同じです)。

    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2013/09/04
    タイトルがなんだか新設計を提案してるみたいでいい
  • 産総研:主な研究成果 成体の脳内で新しい神経をつくり出す力

    ポイント 成体の脳で『神経新生』を引き起こす過程で中心となる遺伝子と、その活性化の機構を明らかにしました。 タンパク質の情報を担う翻訳領域だけではなく、ゲノムの大半を占める非翻訳領域にも重要な役割がある可能性を明らかにしました。 個人の状態によっても左右される神経新生現象が、どのような分子メカニズムで生み出されるのか、その解明への糸口をつきとめました。 概要 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 野間口 有】浅島 誠フェローと器官発生工学研究ラボ【研究ラボ長 浅島 誠】桑原知子研究員らは、米国 ソーク研究所 Fred H. Gage 教授らと共同で、「成体の神経新生」が起きる仕組みを解明し、中心となる遺伝子とその活性化の道筋をつきとめました。さらに、タンパク質の遺伝情報を保持している翻訳領域の遺伝子だけではなく、ゲノムの大半を占める非翻訳領域にも重要な役割がある可能性を明らかにしました

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