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ブックマーク / ameblo.jp/jitsugaku (1)

  • 『粉飾・不良資産のサイン?売掛金分析の必要性』

    実学のすすめー会計、ファイナンス、経済、経営についてー経済、会計、統計、ファイナンス、資金調達、財務分析、ビジネスモデル把握、人物分析、会社法、組織論などのテーマをできるだけ簡単に解説できたらと思っています。時には仕訳を使い、時には簡単な算式を使いみなさんの理解の助けになればと思います。 粉飾を行う方法としてよく使われるのが 売掛金(売上債権)を利用した売上の架空計上です。 (この勘定科目であればもともと金額が大きいため紛れ込ましやすいんです) それではどのように粉飾するのでしょうか? 売掛金 2000万円/売上 2000万円 この仕訳により利益を2000万円積み重ねることができます。 そして、結果としてB/S上にはあるはずのない売掛金2000万円とあるはずもない繰越利益剰余金(利益)が計上される訳です。 こういった粉飾は売上債権回転期間の推移によって見分けましょう。 売上債権回転期間はこ

    『粉飾・不良資産のサイン?売掛金分析の必要性』
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2014/04/08
    (通常、営業利益と営業キャッシュフローは概ね近い値になる) // 売掛金が巨大で、しかも売上債権回転期間が長いのは粉飾決算の疑いがあるということ。不良資産かもしれない。売上債権回転期間の計算式がある
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