マン島在住のメカニックマン、デビッド・アンダーソンとマシュー・ハインの両名が世界最速のシニアカーを製作して話題になっています。 この二人、たまたま見たテレビ番組に刺激され、高齢者用のシニアカーをスーパーマシンに仕立てることを発案、ギネス最速記録に挑戦することに。 ギネスのルールでは、外観がシニアカー然としていることや市販用の動力を使う必要があるものの、部品の交換は認められているそうで、スズキのバイク「バンディット」の600ccエンジンを搭載。
マン島在住のメカニックマン、デビッド・アンダーソンとマシュー・ハインの両名が世界最速のシニアカーを製作して話題になっています。 この二人、たまたま見たテレビ番組に刺激され、高齢者用のシニアカーをスーパーマシンに仕立てることを発案、ギネス最速記録に挑戦することに。 ギネスのルールでは、外観がシニアカー然としていることや市販用の動力を使う必要があるものの、部品の交換は認められているそうで、スズキのバイク「バンディット」の600ccエンジンを搭載。
2015年3月のジュネーブモーターショーにて世界初公開されたレクサスのコンセプトカー「LF-SA」が話題を集めています。 外観のイメージは、現代の最新トレンドとなっている都市型クロスオーバーで、全長3.5m以下とコンパクト。このサブBセグメントにレクサスというプレミアムブランドが参入する意思表示という点からも見逃せないショーモデルなのです。 ヨーロッパで開発されたデザインスタディ段階のショーモデルですから、具体性を求めるのは気が早いかもしれませんが、発売時期や価格について、多くの希望や期待が渦巻いています。それほど、日本国内でも市場ニーズがありそうな気配なのです。
新幹線の顔と聞けばカモノハシ顔で有名な「のぞみ」の顔を思い出しますが、実はあの顔をデザインしたのは、元日産自動車のデザイナーである福田哲夫氏。福田氏はエアロダイナミックデザインとしては常識的なエリアルールのデザインを鉄道に持ち込んだ人なんです。エリアルールとは先端からの車体断面積変化率を一定にするためのデザイン手法ことで、この断面積変化率を一定にすると空気抵抗も減るし騒音も減って一石二鳥な訳ですね。 エリアルールで顔をデザインするとどんな顔になるのかとういうとこんな顔に! これはJR東日本のE2系なんですが、ご覧の通り複雑な3次曲面で構成されています。これは台車とフレームがあって左右に膨らんだ分と、運転台があって上方向に膨らんだ部分に対してショルダー部分を凹ませることで断面積変化率を一定にさせているんです。 E4系MaxII世も基本的に同じ考え方で、ライト部分と運転席部分の幅を絞り込んで断
プジョー「407」の後継となる「508」が7月11日に発売になるようです。 欧州のDセグメントに属するサルーンで、4ドアセダンと5ドアステーションワゴンの2タイプ。 今後のプジョーデザインの新しい方向性を示す第一弾となるモデルで、今までのパックリと大口を開けたような表情とは打って変わって控えめなラジエータグリル開口部が特徴。 ボディが407より長く、幅広くなっているものの、車両重量はアルミ製のフード等の採用で逆に大幅軽量化が図られており、ホイールベースの90㎜拡大は後席膝元スペースに余裕を生み出しています。 しかしこのクルマ、何が凄いって、エンジンの大幅なダウンサイジングっぷり。 従来の3.0L/2.2Lに代わって採用されたのが1.6Lの4気筒DOHC直噴ターボエンジン。 軽量化にも大きく貢献していそうです。 156ps/6000rpm、24.5kgm/1400-3500rpm の性能で、
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