22日前場は日経平均株価が、前週末比469円98銭安の3万9593円81銭と大幅に4日続落、TOPIX(東証株価指数)が同29.83ポイント安の2831.00ポイントと3日続落して取引を終えた。現地19日の米国で、マイクロソフトのクラウドサービスや「ウィンドウズ」搭載端末でシステム障害が発生。リスク回避姿勢が強まり、米国株が下落した。米国株安を受け、朝方から売りが先行。日経平均は午前10時19分に、同508円74銭安の3万9555円05銭を付けた。売り一巡後、下げ渋る動きがみられたものの、株価指数先物に断続的な売りが出た。東証プライム市場の出来高は7億682万株、売買代金は1兆6847億円。騰落銘柄数は値上がりが311銘柄に対し、値下がりは1294銘柄と8割に迫る。変わらずは40銘柄だった。 業種別では、全33業種のうち28業種が下落、5業種が上昇した。東精密 <7729> 、HOYA <
![日経平均469円安と大幅に4日続落、プライム銘柄は8割近くが安い=22日前場(ウエルスアドバイザー) - Yahoo!ファイナンス](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/51de60a2cb3e89ca0406a53571b40e83634f04e9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.yimg.jp%2Fimages%2Ffinance%2Fcommon%2Fimage%2Fogp.png)