噛む馬はしまいまで噛むの解説 【読み方】 かむうまはしまいまでかむ 【意味】 噛む馬はしまいまで噛むとは、悪い性質や癖は容易に変えられず、死ぬまでなおらないことのたとえ。 【注釈・由来】 人を噛む癖のある馬は、死ぬまで噛むことから。 【出典】 - 【例文】 噛む馬はしまいまで噛むというが、すぐに投げ出す癖をなんとかなおしていきたい。 【注意】 - 噛む馬はしまいまで噛むの関連語 【類義語】 雀百まで踊り忘れず/年は取っても浮気は止まぬ/頭禿げても浮気は止まぬ/漆剥げても生地は剥げぬ/痩せは治るが人癖は治らぬ/病は治るが癖は治らぬ/産屋の風邪は一生つく/産屋の癖は八十までなおらぬ/三つ子の魂百まで/子供は大人の父である 【対義語】 - 【英語のことわざ】 - 【索引語】 噛む/馬/しまい/まで 【分類】 ・人生・社会 > 年齢・人の一生 ・生活・暮らし > 環境・習慣 ・状態・程度 > 変化