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ブックマーク / www.gifu-np.co.jp (4)

  • いもいも?難読地名「苧生茂」イモではなく麻が生える地由来 岐阜・高山市 | 岐阜新聞Web

    岐阜県高山市上宝町、高原川の上流の山間地にあります。江戸期から明治初期までは苧生茂村で、その後に旧上宝村の大字(あざ)となりました。 「苧(お)」の字は昨年12月のこのコーナーで紹介した各務原市の「おがせ池(苧ケ瀬池)」にも用いられており、織物の原料・カラムシ(苧麻(ちょま))の意があります。苧生茂は文字通り「麻が生え、茂る地」という植生が由来とされています。 「苧生茂」は麻が繁茂しているという意味がありながら、読みは別の作物「おいも」で、さらに「苧」の漢字も「芋(いも)」と似ていて-とイモなのか麻なのか混乱しそうな地名です。 当地には苧生茂橋があります。近くのバス停は「芋」を用いた「芋生茂橋」です。「いもいも橋」とも読めてしまいますが、なぜ「苧」に「芋」が充てられたかは古い話で定かではないということでした。 (「角川日地名大辞典」などを参照) 【答え】おいも

    いもいも?難読地名「苧生茂」イモではなく麻が生える地由来 岐阜・高山市 | 岐阜新聞Web
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2024/02/08
    「おいも橋」、昔読んだ話では「おいも城」もある
  • 帰宅困難「名古屋→岐阜」歩いてみたら12時間→結論「無謀」リスク多く | 岐阜新聞Web

    東日大震災から10年。震災直後、帰宅困難者対策が課題として浮かび上がった。県内から名古屋市へは約4万7千人以上が通勤・通学している。震災で公共交通機関がストップしたらどうなるのか。記者が名古屋市から岐阜市まで実際に歩いてみた。12時間歩いて分かったのは「無謀」だということ。体力の問題だけでなく、災害時の徒歩帰宅には多くのリスクがあった。(初掲載は2021年3月11日) 約1週間前 インターネットで検索すると、JR名古屋駅から岐阜新聞社社(岐阜市今小町)まで最短距離で徒歩で32キロ、6時間48分と出た。「マラソンと比べれば歩けない距離ではない」。そう考え、社デジタル報道部の40代と30代の男性記者2人が挑戦することにした。 当日 岐阜市に向かって歩き出す記者2人=名古屋市中村区、JR名古屋駅前 快晴だが、ビル風に吹かれて寒い。気温6度。40代記者は「災害に備えていない」との設定で、いつ

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  • ドクターイエローとヒマワリ畑 3年ぶりに黄色の競演 岐阜・大垣市 | 岐阜新聞Web

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  • 暴言や無視「コミュニケーションの一環」 消防司令補パワハラで処分 | 岐阜新聞Web

    不破消防組合は1日、部下に暴言を吐くなどのパワハラ行為をしたとして、50代の男性消防司令補を停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。処分は6月28日付。同30日付で依願退職した。 同組合によると、消防司令補は今年4~5月、同じ隊に所属する20代の男性消防士に「死ね」と暴言を吐いたり、背中をたたいたりしたほか、話し掛けられても無視した。 5月22日、消防士が組合の相談窓口に申告したことで発覚。消防司令補は組合の聞き取りに「コミュニケーションの一環で、悪ふざけのつもりだった。人が嫌がっているとは知らなかった」と話しているという。消防士は同27日から病気療養を理由に休職している。 管理監督責任を問い、消防署長を戒告の懲戒処分とし、消防長を訓告とした。

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