足の構造 クツを描く前に、まず脚の構造を確認します。足が立体的であるのと同様に、指先や甲も全て立体的です。 土踏まずは親指側についていること。かかとは少し外に飛び出ているということ。 足の裏を見ると外側が滑らかな曲線だということ。この3点は覚えておきましょう。 可動域(かどういき)に関して、指は水平に足を置いた状態からかなり上まで曲げられます。足首は約45度まで上げることができ、下は甲が垂直になるまで曲げられます。 この記事では簡単に足の描き方について触れましたが、詳しい描き方についてはこちらの記事にまとめていますのでぜひ参考にしてみて下さい。 靴のイラストを描くポイント 1つ目は、靴が小さくなってしまうので、足のアタリの上にそのまま靴を描いてはいけないことです。本来、靴は足を包むものなので一回り大きく描きましょう。 2つ目は先ほどの足首の可動域と関わることですが、過剰に曲げ過ぎないという
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