足でのタッチタイピングへの挑戦 経済学部3年鈴木健介さんが健常者レベルでのTypeQuick技能認定証(タイピングスキルの認定証)を取得 鈴木さんは、先天性の脳性まひがあり、手と足に障がいがあります。コンピュータを利用する際にはまひの程度の低い足を使って操作します。このため、コンピュータを使う授業を受ける際には、足で操作できるキーボードとトラックボールを利用しています。 今回、鈴木さんがタッチタイピングの技能認定を受けたのは、日本データパシフィック(株)社の認定でTQ LEVEL CERTIFICATEというもので、同社によると足によるタイピングでは初の認定とのことです。これは、タッチタイプの正確率:93%以上、スピード:20WPM以上(WPMは1分間あたりの単語数で1語あたり5打として換算される)の速度で打てることが条件となります。健常者が手でタイプしても簡単には得られる基準ではありませ
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