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ブックマーク / www.somu-lier.jp (1)

  • 税抜経理方式と税込経理方式、どちらを採用するべき?

    2つの処理方法小売業などの、消費税を納税する義務を負う事業者は、所得税または法人税の所得計算の際に2通りの処理方法のどちらを採用してもいいことになっています。それが「税抜経理方式」と「税込経理方式」です。 仕入れ時に業者に支払った代金、あるいは商品を売った時に消費者から得た代金を、消費税分とそうでない分に分けて処理する方法です。仕入れの支払い額に含まれる消費税は「仮払消費税」、販売額に含まれる消費税は「仮受消費税」として区分されます。 例えば、あるスーパーマーケットが5,400円で肉業者から牛肉を仕入れ、10,800円で店頭で販売したとしましょう。この時、税抜経理方式では以下のように処理されます。仕入れ時の借方はスーパーマーケットで、貸方が肉卸業者です。販売時は借方が消費者で、貸方がスーパーマーケットになります。 仕入れ時:(借方)仕入 5,000円 仮払消費税等 400円 (貸方)買掛

    税抜経理方式と税込経理方式、どちらを採用するべき?
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2019/03/20
    税込経理のほうが煩雑さは減ると
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