タグ

CPUと歴史に関するkiyo_hikoのブックマーク (2)

  • 巨人Intelに挑め! - 自作PCユーザーを歓喜させたK6シリーズ(11) 悲劇のCPU K6-III

    K6-2で復活したAMD K5の失敗で瀕死の状態にあったAMDCEO、Jerry Sandersが起死回生を狙ったNexGen買収によって誕生したK6アーキテクチャは、初代K6それに続くK6-2の成功によってAMDが再びIntelの唯一の競合であることを証明した。 Jerryは高らかに宣言した、"AMD is back !! – AMDは復活した"。 AMDは黒字化し、当時は世界最大規模と言われた最先端の工場・Fab.25をテキサス州オースティンに建設するなど破竹の勢いであった。社内ではすでに次世代アーキテクチャによるK7プロジェクトが動き出し、Intel互換路線を捨てて独自路線を行くという大胆な戦略を着々と進めていた。 一方、K6のロードマップには、K6、K6-2、そしてK6-3があった。K6-3は、K6-2でゲームアプリケーション用に登場したマルチメディア用の命令セット・3D-Now

    巨人Intelに挑め! - 自作PCユーザーを歓喜させたK6シリーズ(11) 悲劇のCPU K6-III
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2023/11/25
    PC-98ユーザーにとっては福音だったK6-III。家で探し物してたら七宝焼きみたいな当時のK6-IIIエンブレムが出てきて( https://f.hatena.ne.jp/kiyo_hiko/20231125004025 )懐かしくなった
  • チップセット黒歴史 載せたCPUを破壊するVIA KX133 (1/3)

    今回の黒歴史は、VIA Technologiesが最初にリリースしたK7向けチップセット「Apollo KX133」(以下、KX133)だ。それまでIron Gatekこと「AMD-751」しか存在しなかったK7向けチップセット市場に、最初に投入されたサードパーティー製品で、結果として猛烈に売れた製品である。 なぜそんなヒット商品が黒歴史なのかを説明するために、まずはK7投入前夜あたりから話をしていこう。 AMD Athlonプロセッサーを発表 インテルの圧力が思わぬ波紋を呼ぶ 1999年6月、AMDはK7ことAMD Athlonプロセッサーの発表を行なった。下の画像は当時のスケジュールだが、製品発表から出荷時期の開示まで、約2ヵ月とずいぶん間が空いている。

    チップセット黒歴史 載せたCPUを破壊するVIA KX133 (1/3)
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2014/11/30
    興味深い
  • 1